2017.10.7
2年連続で長崎くんちにやってきた。
長崎空港よりも佐賀空港経由の方が航空券が安く購入出来
る為長崎に着いたのはお昼を回ってい
た。
12:26 鎮西大社諏訪神社到着 地図

9/7前日の諏訪神社午前の演し物は、
既に終えていた。目的はこれじゃない
16時から始まる「夕べのくんち」を長坂
で観覧するんだ。だがそれを観覧する
為には、長坂観覧予約者が欠員が出
て、その余り席に座ろうとしているがそ
の席は先着順な訳、今から並べば可
能と読み計画。この人達が先頭で拙者
は6番目。今までの経験でこの人数なら
「当確」だね。

順番も確保されたので、徘徊開始。
いけね ここに上がるまでに陰陽石を
踏んでくるのを忘れた。

これは本殿前の陰陽石。
3つを踏んで参拝すれば願いが叶うらし
いが、先ずはご挨拶の参拝。
いつもご加護下さいましてありがとうございます。

これから「おくだり」が始まる。御輿3体が御旅所へ
渡御寸前。このシーンは初めて見た。あとで御旅
所へも行ってみよう。


15:00
長坂に着席出来た。


このご夫婦は、同郷の人。
偶然境内で知り合い長坂での観覧を話す
と急遽予定を変更し見物していくことにな
ったが、こんな形でくんちを見ることが出
来たと喜んでいた。
今年は昭平会の番。(馬町、東浜町、八坂町、銅座町、築町)
夕べのくんちが馬町 地図
諏訪神社のお膝元の町
馬具に弓矢陣笠鞍の傘鉾
傘鉾の重さは100-120kgほどあり、傘鉾は、
町の看板みたいな役割で町の由来や昔の
役割などを現すことが多い。

本踊り ショモーヤレ
やっぱりくんちに来て良かった。来年も来よ
うかな

住民不足で欠場が続いたが平成15年復活
した。踊り子さんは素人の方が数名いるとい
う町柄。

東濱町(ひがしはまのまち) 地図
長崎一の繁華街を抱える町。夜食べた「思案
橋ラーメン」もこの町だった。

場内は超満員で立錐の余地もない。
ここ諏訪神社がメイン会場だが、くんちを見るな
ら有料席と無料の長坂席からしか見ることが出
来ない祭りであった。
前回から採用となった新体操。8人の乙姫が舞
う姿に叔父さんうっとり。

この龍は雌と言われ、西浜町の龍は雄となる。

竜宮船、くんち最大級の船。
3回転半廻し車輪と石とのきしみ音は重厚感
故龍の鳴き声と言われている。

正直ここで新体操が見られるなんて幸せ。

もってこーい モッテコーイの大合唱
やっぱりくんちは面白い

八坂町 もう一つの演舞場がある八坂神社
お膝元の町

当初遠慮していた掛け声だが、場内熱気に
包まれるにつれてパワーアップしていく。
凄いぞくんち!

盛り上げ役の白トッポも大事だが、アナウン
サーの乗り方で場内の歓声が一つになる。
この人は元白トッポらしい。

これが今回の当選はがき。集合時間2:30。
これに遅刻すると入場出来ません。

八坂町の川船
高速回転から真正面にピタッと止める妙技に
ヨイヤー!

子供船頭の活躍動画
さて 7匹の鯉を捕らえることは出来るのか
その演技にヨイヤー

次は、銅座町。思案橋近くの歓楽街がある
のが銅座町。ポルトガル衣装を身につけた
子供達がなんとも可愛い。元祖コスプレ大
会だね

いいね! 和華蘭文化だね。
異国文化漂うナガサキだからこそこのような
異国文化を取り入れたくんち演舞は楽しい。
やっぱり来年も来たいな

日が傾き照明が際だってきたころ最後の踊町
の登場だ。あれ龍踊りじゃないのか。旅に出
る際に予習するときもあるが今回は全くと言
ってしなかった。調べたのは、前日、中日、後
日の演舞時間くらいだった。

築町。 地図
根曳き衆の息のあった姿が素晴らしい。
演舞終了後白トッポがなかなか出てこないと
思ったらちびっ子家老が登場し鶴の一声「モ
ッテコーイ」で御座船が戻ってきた。凄いぞ。
そういえば、今年は龍踊りはないのか、やっ
ぱり龍踊りは見ておきたい。調べるとH28年
龍踊りはない。それでもまた来てみたい。
予定より約45分も遅くなったが満足のくんち。
同郷の人にもお別れを言ったが、これから熊本へ帰ると言う二人。
許されることなら打ち上げとして一緒にお酒を飲みたかった。
明日のくんちは、庭先周りとして長崎の町内で演舞が披露される。
拙者は一日中長崎の町をぶらぶらするつもりどこかでまた会えた
なら大きな声で“ヨイヤー” “モッテコーイ”と励まそう。
2017年長崎くんちに “ヨイヤー” “ヨイヤー”
“ヨイヤー”
2年連続で長崎くんちにやってきた。
長崎空港よりも佐賀空港経由の方が航空券が安く購入出来

た。
12:26 鎮西大社諏訪神社到着 地図

9/7前日の諏訪神社午前の演し物は、
既に終えていた。目的はこれじゃない
16時から始まる「夕べのくんち」を長坂

為には、長坂観覧予約者が欠員が出
て、その余り席に座ろうとしているがそ

能と読み計画。この人達が先頭で拙者
は6番目。今までの経験でこの人数なら
「当確」だね。

順番も確保されたので、徘徊開始。
いけね ここに上がるまでに陰陽石を
踏んでくるのを忘れた。

これは本殿前の陰陽石。
3つを踏んで参拝すれば願いが叶うらし
いが、先ずはご挨拶の参拝。
いつもご加護下さいましてありがとうございます。

これから「おくだり」が始まる。御輿3体が御旅所へ
渡御寸前。このシーンは初めて見た。あとで御旅
所へも行ってみよう。


15:00
長坂に着席出来た。


このご夫婦は、同郷の人。
偶然境内で知り合い長坂での観覧を話す
と急遽予定を変更し見物していくことにな
ったが、こんな形でくんちを見ることが出
来たと喜んでいた。
今年は昭平会の番。(馬町、東浜町、八坂町、銅座町、築町)

諏訪神社のお膝元の町
馬具に弓矢陣笠鞍の傘鉾

町の看板みたいな役割で町の由来や昔の
役割などを現すことが多い。

本踊り ショモーヤレ
やっぱりくんちに来て良かった。来年も来よ
うかな

住民不足で欠場が続いたが平成15年復活
した。踊り子さんは素人の方が数名いるとい
う町柄。

東濱町(ひがしはまのまち) 地図
長崎一の繁華街を抱える町。夜食べた「思案
橋ラーメン」もこの町だった。

場内は超満員で立錐の余地もない。
ここ諏訪神社がメイン会場だが、くんちを見るな
ら有料席と無料の長坂席からしか見ることが出

前回から採用となった新体操。8人の乙姫が舞
う姿に叔父さんうっとり。

この龍は雌と言われ、西浜町の龍は雄となる。

竜宮船、くんち最大級の船。
3回転半廻し車輪と石とのきしみ音は重厚感
故龍の鳴き声と言われている。

正直ここで新体操が見られるなんて幸せ。

もってこーい モッテコーイの大合唱
やっぱりくんちは面白い

八坂町 もう一つの演舞場がある八坂神社
お膝元の町

当初遠慮していた掛け声だが、場内熱気に
包まれるにつれてパワーアップしていく。
凄いぞくんち!

盛り上げ役の白トッポも大事だが、アナウン
サーの乗り方で場内の歓声が一つになる。
この人は元白トッポらしい。

これが今回の当選はがき。集合時間2:30。
これに遅刻すると入場出来ません。

八坂町の川船
高速回転から真正面にピタッと止める妙技に
ヨイヤー!

子供船頭の活躍動画
さて 7匹の鯉を捕らえることは出来るのか
その演技にヨイヤー

次は、銅座町。思案橋近くの歓楽街がある
のが銅座町。ポルトガル衣装を身につけた
子供達がなんとも可愛い。元祖コスプレ大
会だね

いいね! 和華蘭文化だね。
異国文化漂うナガサキだからこそこのような
異国文化を取り入れたくんち演舞は楽しい。
やっぱり来年も来たいな

日が傾き照明が際だってきたころ最後の踊町
の登場だ。あれ龍踊りじゃないのか。旅に出
る際に予習するときもあるが今回は全くと言
ってしなかった。調べたのは、前日、中日、後
日の演舞時間くらいだった。

築町。 地図
根曳き衆の息のあった姿が素晴らしい。
演舞終了後白トッポがなかなか出てこないと
思ったらちびっ子家老が登場し鶴の一声「モ

そういえば、今年は龍踊りはないのか、やっ
ぱり龍踊りは見ておきたい。調べるとH28年
龍踊りはない。それでもまた来てみたい。
予定より約45分も遅くなったが満足のくんち。
同郷の人にもお別れを言ったが、これから熊本へ帰ると言う二人。
許されることなら打ち上げとして一緒にお酒を飲みたかった。
明日のくんちは、庭先周りとして長崎の町内で演舞が披露される。
拙者は一日中長崎の町をぶらぶらするつもりどこかでまた会えた
なら大きな声で“ヨイヤー” “モッテコーイ”と励まそう。
2017年長崎くんちに “ヨイヤー” “ヨイヤー”
“ヨイヤー”