2011.7.3
次は寒の地獄温泉です
鉱泉の湯だろう 岐阜県の厳立峡ひめしゃがの湯と和歌山県の花山温泉に入浴した際に皆源泉にばかり
浸かる光景を見てから鉱泉ファンになった
厳立峡ひめしゃがの湯 花山温泉
だからこそ寒の地獄温泉に行ってみたくてしょうがなかった

ここが正門と言うべきなのか入り口です
今日は下界は晴れでもここ九重連山山中は大雨だった


川底が白濁した小川を眺めながら歩き玄関へ到着
実は 冷泉にも入浴できる期間があるのを知らなかった
7月-9月いっぱいまでだった 今日は7/2ぎりぎりセーフだった

それにしても性格は出る物だ 冷泉に入るには水着類が必要だった
Ipadあるから下調べしないまま来てしまうも性格が出ていたのだ
宿の好意で水着を貸して頂き 入浴料500円払いいざ入浴へと
行きたいが

初めての拙者に脱衣場やボイラー室など事細かく教えて頂いた
が、常連さんが入浴しているので解らないことがあったら聞いて
・・・で終わってしまった
ここですでにひんやりとした冷気に包まれている

これは覚悟が必要だ 宿の方が“温泉の方がいいのでは”と声
をかけてくれた意味がまだ解らなかった
寒気さえ感じる脱衣場

おお 入浴している人がいるで湯温を手で触りたまげた
これは山中を流れる沢の水だ 温泉なんてモンじゃない
いくら硫化水素泉と言われてもこれは温泉じゃない

足を入れてみたが針に指されるような苦痛しかなく ここで
先ほどの宿の方の優しい心使いの意味が初めて解った・軟
弱男にはここの湯には入れそうもない
仕方なし 飲泉所で飲泉し意を決し再挑戦

湯温(冷温)は13.9℃とやっぱり温泉じゃね-ぞ
意を決し入浴開始 足までは入れたが股間が冷泉に浸か
るのを許してくれなかった
ただでさえ小さいのにこの冷泉に浸かるものなら史上最小の逸物になってしまう

だめだ ギブアップ ボイラー室に直行
うわー情けねえ こんなに根性なしだったのか 男を試すい
い場になりそうだ
拙者が女だったら 結婚する相手とここに来てこの冷泉に浸かれたら結婚してあげる!

浸かれないなら 根性なしで結婚を諦めろ
もっと違った男
探す試練の湯にすることだろう!
何でこのボイラー室には落書きにしか思えない嬲り書きが
いっぱいあるのだろう
忸怩たる重いが綴られているのだろう
とてもじゃないが読む気にもなれない

浴室内のは冷泉行進曲の歌詞があった。古くは「冷泉行進曲」
という歌を歌いながら入ったという。
正式な入浴作法は。冷泉に10分浸かったら暖房室で20分暖を
取り、冷泉と暖房室を往復するのが伝統の入浴法。

上の画像の男性が難儀している拙者を見て『両手を胸の前で
組むと入りやすい』と助言、清水の舞台から飛び降りる又は
バンジージャンプで飛び降りるつもりで再チャレンジ
桑原 桑原・・・えええぃ
実はセルフタイマーが作動した勢いで入った冷泉
ま 何でもいい 入浴成功
でも全身に針を刺されるような激痛が襲う。関節は痛くなって
くるし歯はガクガクいってくるし 本当にこんな冷泉に使って効能があるんだろうか
野球のピッチャーが肩をアイシングするのと訳が違う
相当な時間が経ったと思われたが まだ5分しか経っていなかった
意識が遠くなり もう限界やでも 先ほどの結婚の試練がもし本当に自分にあっ
たらと思うとゾッとしてくる
結婚していて良かった
プラット一人でどこかへ出掛ける変な連れ合いに奥さん愛想尽かしていないかな
お土産買って帰ろう

何とか男の威厳は保つことが出来た
ここはカップルで来るところではないぞ
男の威厳が問われるぞ 気をつけろ若者よ

この湯に入るのに凄く体力を使った へとへとだ
冷泉上がりのゆで卵が妙にうまかった
文頭の鉱泉好きの言葉取り消します 失礼いたしました
次は寒の地獄温泉です
鉱泉の湯だろう 岐阜県の厳立峡ひめしゃがの湯と和歌山県の花山温泉に入浴した際に皆源泉にばかり
浸かる光景を見てから鉱泉ファンになった
厳立峡ひめしゃがの湯 花山温泉
だからこそ寒の地獄温泉に行ってみたくてしょうがなかった

ここが正門と言うべきなのか入り口です
今日は下界は晴れでもここ九重連山山中は大雨だった


川底が白濁した小川を眺めながら歩き玄関へ到着
実は 冷泉にも入浴できる期間があるのを知らなかった
7月-9月いっぱいまでだった 今日は7/2ぎりぎりセーフだった

それにしても性格は出る物だ 冷泉に入るには水着類が必要だった
Ipadあるから下調べしないまま来てしまうも性格が出ていたのだ
宿の好意で水着を貸して頂き 入浴料500円払いいざ入浴へと
行きたいが

初めての拙者に脱衣場やボイラー室など事細かく教えて頂いた
が、常連さんが入浴しているので解らないことがあったら聞いて
・・・で終わってしまった
ここですでにひんやりとした冷気に包まれている

これは覚悟が必要だ 宿の方が“温泉の方がいいのでは”と声
をかけてくれた意味がまだ解らなかった
寒気さえ感じる脱衣場

おお 入浴している人がいるで湯温を手で触りたまげた
これは山中を流れる沢の水だ 温泉なんてモンじゃない
いくら硫化水素泉と言われてもこれは温泉じゃない

足を入れてみたが針に指されるような苦痛しかなく ここで
先ほどの宿の方の優しい心使いの意味が初めて解った・軟
弱男にはここの湯には入れそうもない
仕方なし 飲泉所で飲泉し意を決し再挑戦

湯温(冷温)は13.9℃とやっぱり温泉じゃね-ぞ
意を決し入浴開始 足までは入れたが股間が冷泉に浸か
るのを許してくれなかった
ただでさえ小さいのにこの冷泉に浸かるものなら史上最小の逸物になってしまう

だめだ ギブアップ ボイラー室に直行
うわー情けねえ こんなに根性なしだったのか 男を試すい
い場になりそうだ
拙者が女だったら 結婚する相手とここに来てこの冷泉に浸かれたら結婚してあげる!


もっと違った男
探す試練の湯にすることだろう!
何でこのボイラー室には落書きにしか思えない嬲り書きが
いっぱいあるのだろう
忸怩たる重いが綴られているのだろう
とてもじゃないが読む気にもなれない

浴室内のは冷泉行進曲の歌詞があった。古くは「冷泉行進曲」
という歌を歌いながら入ったという。
正式な入浴作法は。冷泉に10分浸かったら暖房室で20分暖を
取り、冷泉と暖房室を往復するのが伝統の入浴法。

上の画像の男性が難儀している拙者を見て『両手を胸の前で
組むと入りやすい』と助言、清水の舞台から飛び降りる又は
バンジージャンプで飛び降りるつもりで再チャレンジ
桑原 桑原・・・えええぃ

実はセルフタイマーが作動した勢いで入った冷泉
ま 何でもいい 入浴成功
でも全身に針を刺されるような激痛が襲う。関節は痛くなって
くるし歯はガクガクいってくるし 本当にこんな冷泉に使って効能があるんだろうか
野球のピッチャーが肩をアイシングするのと訳が違う
相当な時間が経ったと思われたが まだ5分しか経っていなかった
意識が遠くなり もう限界やでも 先ほどの結婚の試練がもし本当に自分にあっ
たらと思うとゾッとしてくる
結婚していて良かった
プラット一人でどこかへ出掛ける変な連れ合いに奥さん愛想尽かしていないかな
お土産買って帰ろう

何とか男の威厳は保つことが出来た
ここはカップルで来るところではないぞ
男の威厳が問われるぞ 気をつけろ若者よ

この湯に入るのに凄く体力を使った へとへとだ
冷泉上がりのゆで卵が妙にうまかった
文頭の鉱泉好きの言葉取り消します 失礼いたしました