toyotaboxyのblog

せんちゃんのグルメ&秘境の湯旅行記

イタリア旅行

イタリアのカルボナーラは不味くて食えない

2017.1.2

HAPPY NEW YEAR (~o~) おめでとう今年もよろしく

年末年始の休みを利用してイタリア旅行に来ていたが、とうとう旅立ちの時

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が、来た。


事故もなく無事レンタカーを返却も出来た


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最後に レストラン街で食事をしよう

サンドイッチじゃない パスタを食べよう



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リガートニパスタの料理を皆頼む出拙者も

これを注文。



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量が結構多いぞ サービスしてくれたんだな・・・と

一口食べるが旨くない。パサパサして喉を通らない

まわりでは皆美味しそうに召し上がっている

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ところでこの料理名はで、レシートを見ても「BIS

PASTE」 7EURとしか書いてない。



DSCF6787それでもやっとのこと全てを平らげた。

最後に酷いものを食べた。

ナポリでは 人だかりのピザ屋さんのピザもとても美味

しいとは言えない

台湾でもそうだが 現地の人が行く店は殆どが口に合わない

恐らく ツアーで巡る店は日本人向けにアレンジしていることだろう

じゃないと 皆が美味しいという 口コミが出るわけがない



すると 2/7 TBSテレビ「世界の日本人妻は見た!」を見ていたら

イタリアのカルボナーラ料理が映った。

カルボナーラ

つづいてトレビの泉から徒歩3分の美容院 YANK’Sで張り込み。都筑幸江さんがビックリしたことは、パスタとソースが多くマッチングがわからないこと。スーパーにはパスタが500種類以上、調理法も様々。トロフィエはバジルソースが定番など調理法を紹介。パスタによっては揚げることもある。ローマ人が特にこだわるのがカルボナーラ。ローマはカルボナーラ発祥の地でこだわりが強い。

ローマ人シェフが教える本場のカルボナーラ。筒状のパスタを使う。卵の黄身だけを使い、チーズと混ぜ合わせる。カルボナーラに生クリームを使わない。茹で汁をいれパスタを絡みやすくするとい。肉は最後に乗せる。

イタリアのビックリニュースVTRを振り返り、出川哲朗は日本人の感覚でカルボナーラを食べたらがっかりするとコメント。ローマ人にとっては生クリームを使うのはありえないという。


あ 空港で食べたあれって カルボナーラ だったんだ。

でもそれって日本のものとは全くの別物。同じ名前の料理とは全くと言って

違っている。

日本のものは、生クリームを使い濃厚でクリーミーだが、イタリアのものは

パサパサで味気ない。チーズのペコリーノも美味しくない

イタリアでカルボナーラと言えばスパ麺ではなくマカロニ状のリガートニで

作る料理なんだ

これで2度目のイタリア旅行はお終い

恐らく 二度と来るまいイタリア

確かに観光地としては素晴らしいが 詐欺の国の印象は拭えないイタリア

観光立国イタリアだったら 観光客にもっと親切にしろ

ヴァチカン美術館 凄くて言葉に出来ない

2017.1.2

HAPPY NEW YEAR (~o~) おめでとう今年もよろしく

年末年始の休みを利用してイタリア旅行に来ていたが、とうとう最終日と

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なった。ヴァチカン市国に来たが大混雑過ぎて退散。

映画ローマの休日のロケ地 サンタンジェロ城へ行っ

たがここも大混雑、これが夏場に見られる大混雑な

んだなと実感した。することもないのであの行列?ヴァチカン美術館へ向

かうことにしたのもあの渋滞ではいつになったら入場出来るかは不安であ

った。

とりあえず 最後尾に並んで30分 ここでいいのかさえも解らずに並んでい

DSCF6781たが、ふと先頭のことが気になり列を脱出しエントラ

ンスにやって来た。すると係員に駄目もとで予約票

を見せると入場を許された。


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予定の時刻よりの1時間も早いって予約時刻ってい

い加減なんだな。それよりもあの行列は 当日券だ

ったのか

でも前後見渡しても日本人なんて一人もいないんだよ

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窓口でチケットに交換し入場開始

世界一を誇る美術品の数々に圧倒される。なかでも

大理石の彫刻数と来たら数え切れないほどの数だ

まともに全部見たら5時間は要するほどの法王のコレクション達、足早に

なるがどんどん歩を進めよう。

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一端中庭へ出た。この地球儀?何だ





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円形の間





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正直、今

となっては

何なのか

DSCF6768思い出されない。

ここは大燭台ギャラリー




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この天井は印象深いネ

豪華絢爛とは正にこのことだね

どれ程の財力にものを言わせた

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そういえば ルパン三世~カリオストロの城~の舞台・・・・だと信じている拙者

にとって秘密の通路はきっとあると・・・探しながらの見学でもあった。

現にこの施設内には印刷所がある

そしてそこでは偽札が作られているに違いない

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現在も修復 保全 復元作業が行

われている



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ロダンの『考える人』 本物であった

急に現れるから素通りするとこだった



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最大の目的地とも言えるシスティーナ礼拝堂

ドーム外に出たから撮影してしまったがここも本来

撮影禁止であったことを今知った。ご免なさい。

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これで見学は終わり 最後に売店にさしかかると

こんなものまで販売されていた。 193EUR(2.4万円)



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そして最後にこれを見たかった。

二重螺旋階段は、見事としか言いようがないくらい

素晴らしいものだった。

駆け足で巡ったヴァチカン美術館。そもそも学識も見識もない拙者にとって

猫に小判だったのかも知れない

これでイタリア旅行は見納め

恐らく最後のイタリア旅行になったはずだ

さあ 空港へ急ごう











映画ローマの休日のロケ地 サンタンジェロ城

2017.1.2

HAPPY NEW YEAR (~o~) おめでとう今年もよろしく!

年末年始の休みを利用してイタリア旅行に来ていたが、とうとう最終日と

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なった。ヴァチカン市国に来たが大混雑過ぎて退散。

映画ローマの休日のロケ地 サンタンジェロ城へ行く

ことにした。

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テレベ川に掛かる聖アンジェロ橋

地図



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ご多分に漏れずここも大混雑だったってあたり前田のク

ラッカー。早々この風景まさに映画の舞台だ。



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お城に入場する人の列・・・言葉に出来ない

駄目だ 諦めてヴァチカン美術館へ行こう



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ヴァチカン市国 サンピエトロ広場大混雑の列

2017.1.2

HAPPY NEW YEAR (~o~) おめでとう今年もよろしく

年末年始の休みを利用してイタリア旅行に来ていたが、とうとう最終日と

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なった。

目的のジェラートも食べご満悦



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再びスペイン広場へやって来

たがやっぱり夜景の方が美し

い。

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地下鉄Spagna駅から電車に乗ってヴァチカン市国へ

向かおう。

11:39 ですが、早めに到着し再びサンピエトロ大聖堂

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を見学するつもりだが、ヴァチカン美術館方面に向けて

大行列?がある。

これって入場者の列なのかな

イタリア語が話せないので真相はわからない

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サンピエトロ広場に到着。

するとその異様さに直ぐに気が付いた。前回来たときよ

りものすごい人の数。前日が1/1で休業だったため人出

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が集中していた。

これが国境だ また一つ国境越えを果たすが前回もして

いたためカウントには含まれない。

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次は再び見ておきたかった4本の柱が1本に重なるよう

に見える地点。



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施設名は解らないが 前回と違った展示になっていた。

そろそろ大聖堂の中へ入ろうと見渡せば・・・



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その列は 国境フェンス沿いにぐるっと300mはあるだろ

うか、このまま並んでも 2:30の時間までに入場は出来

そうもない。

DSCF6749途中に日本人ガイドがいたので聞いてみると 何時間待

つか見当も付かない下手すれば今日中に入場出来ない

かも知れないほどの大行列であった。


そこで諦めて 映画ローマの休日のロケ地 サンタンジェロ城へ行くことにした。













ジェラートの名店 GIOLITTI 人気NO1 No2を食べる

2017.1.2

HAPPY NEW YEAR (~o~) おめでとう今年もよろしく

年末年始の休みを利用してイタリア旅行に来ていたが、とうとう最終日と

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なった。

次は、ジェラートの名店 GIOLITTI です。 地図

前回のイタリア旅行 1/21に実食済みであった。

この店は ジェラート詐欺とは無縁の良心的店です。

料金は前払いだから 詐欺に遭うことはない

料金 2.5EUR? だったかな

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今までは、独断と偏見 見た目、気分と適当で選ん

でいたジェラートを今回拙い英語で 

Please give me the No1 gelato

すると ピスタチオを盛りつけ始めた。

するともう一つ はどれにする?

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今度は No2 Please で通じたんだ。

これなら今までのジェラート店でこの方式でオー

ダーすればよかった。

すると更に 何かを言っている

耳に神経を集中すると Fresh cream?と言っているじゃないか

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OK! OK!

出来上がったジェラートがこれ

生クリームはサービスであった



ジョリッティは1900年から続くジェラート店の老舗で、ローマで最も古く、最も有名なお店の一つです。1930年に今の場所に移転したのが1930年で、現在のオーナーは4代目というから、老舗中の老舗となります。店の前はいつも大混雑しています。その分お店を探すのは簡単です・・・。入り口でひるむことなく、ぜひイタリアでも最高の味を楽しんでください。

ジェラートのフレーバーは60種類を超え、ショーウィンドーを見ているだけでもわくわくしてきます。さらに店内ではパフェなどのデザートも味わうことができ、陽気なウェーターさんが銀のトレーで高さ20センチを超えるパフェをテーブルに届けてくれます。
お昼時には併設されているターボラカルダ(軽食)で簡単なパスタなども味わうことができます。

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