HAPPY NEW YEAR (~o~) おめでとう今年もよろしく
年末年始の休みを利用してイタリア旅行に来ていたが、とうとう旅立ちの時
が、来た。
事故もなく無事レンタカーを返却も出来た
最後に レストラン街で食事をしよう
サンドイッチじゃない パスタを食べよう
リガートニパスタの料理を皆頼む出拙者も
これを注文。
量が結構多いぞ サービスしてくれたんだな・・・と
一口食べるが旨くない。パサパサして喉を通らない
まわりでは皆美味しそうに召し上がっている
ところでこの料理名はで、レシートを見ても「BIS
PASTE」 7EURとしか書いてない。
それでもやっとのこと全てを平らげた。
最後に酷いものを食べた。
ナポリでは 人だかりのピザ屋さんのピザもとても美味
しいとは言えない
台湾でもそうだが 現地の人が行く店は殆どが口に合わない
恐らく ツアーで巡る店は日本人向けにアレンジしていることだろう
じゃないと 皆が美味しいという 口コミが出るわけがない
すると 2/7 TBSテレビ「世界の日本人妻は見た!」を見ていたら
イタリアのカルボナーラ料理が映った。
カルボナーラ
つづいてトレビの泉から徒歩3分の美容院 YANK’Sで張り込み。都筑幸江さんがビックリしたことは、パスタとソースが多くマッチングがわからないこと。スーパーにはパスタが500種類以上、調理法も様々。トロフィエはバジルソースが定番など調理法を紹介。パスタによっては揚げることもある。ローマ人が特にこだわるのがカルボナーラ。ローマはカルボナーラ発祥の地でこだわりが強い。
ローマ人シェフが教える本場のカルボナーラ。筒状のパスタを使う。卵の黄身だけを使い、チーズと混ぜ合わせる。カルボナーラに生クリームを使わない。茹で汁をいれパスタを絡みやすくするとい。肉は最後に乗せる。
イタリアのビックリニュースVTRを振り返り、出川哲朗は日本人の感覚でカルボナーラを食べたらがっかりするとコメント。ローマ人にとっては生クリームを使うのはありえないという。
あ 空港で食べたあれって カルボナーラ だったんだ。
でもそれって日本のものとは全くの別物。同じ名前の料理とは全くと言って
違っている。
日本のものは、生クリームを使い濃厚でクリーミーだが、イタリアのものは
パサパサで味気ない。チーズのペコリーノも美味しくない
イタリアでカルボナーラと言えばスパ麺ではなくマカロニ状のリガートニで
作る料理なんだ
これで2度目のイタリア旅行はお終い
恐らく 二度と来るまいイタリア
確かに観光地としては素晴らしいが 詐欺の国の印象は拭えないイタリア
観光立国イタリアだったら 観光客にもっと親切にしろ