2010年1月1日
ストーブ列車の五所川原市から津軽藩ねぷた村のある弘前市に移動
ストーブ列車の五所川原市から津軽藩ねぷた村のある弘前市に移動
津軽藩ねぷた村(つがるはんねぷたむら)は、青森県弘前市にある弘前城と弘前さくらまつりで有名な弘前公園に隣接する観光施設。
弘前ねぷたのお囃子の実演が行われている弘前ねぷたの常設展示館 弘前ねぷたの館、津軽三味線の生演奏を聴くことができる 山絃堂のほか、津軽地方の民工芸品製作風景の見学や製作体験ができる体験型施設。施設内には国の登録記念物となっている日本庭園揚亀園(ようきえん)や東北地方でも数少ない雪国の茶室、揚亀庵(文化財指定)も有する。
入場料500円
ねぷた囃子の実演
弘前ねぷた(ひろさきねぷた)は、青森県弘前市で開催される弘前四大まつりのひとつである夏祭り。
大勢の市民が「ヤーヤドー」の掛け声とともに、武者人形や武者絵が描かれた山車を引いて市内を練り歩く。 扇ねぷた(扇型)と組ねぷた(人形型)をあわせると約80台ものねぷたが運行される。
昭和55年(1980年)には国の重要無形民俗文化財に指定された。
青森ねぶたとの違い
- 弘前のねぷたが「neputa」であるのに対し、青森のねぶたは、「nebuta」と発音が違うが、これは昭和55年(1980年)の国の重要無形民俗文化財に指定されてから。
- 弘前ねぷたは1日開始なのに対し、青森ねぶたは2日開始であるのは、弘前は「出陣」で、青森は「凱旋」であるためで、順序は青森が弘前の後になる、と言われている。(この、弘前は出陣、青森は凱旋というのは近代になってからの祭りのイメージであって、祭りとはまったく関係無い)
- 形状としては、弘前は扇型が主体で、青森は人形の灯籠となるが、弘前のねぷたでも人形(組ねぷた)のものが相当数の割合で見られる。また、弘前の組ねぷたの場合、見送り絵と開きの部分がある。かつては弘前も組ねぷたが多かった。
- 運行区間が城下町特有の道路の狭さゆえに、おおむね、幅は1車線分か2車線分しか取れない。また、電線に引っかからないように、扇ねぷたでは、扇の最も高い部分である、ためと呼ばれる部分を外側に折り曲げたり、扇部分を上下に可動するようにして運行出来るようにしている。さしまたと呼ばれる電線を持ち上げる道具も使用される。
会館内で見つけた干支の寅ねぷた
記念にお土産に1個買った
青森市内に移動
目的のラーメン みそカレー牛乳ラーメン食べるため 味の札幌大西店へ行ったが、お休みだった。さすがに元旦でほとんどの店が休みだった。
そこで三角形のアスパムへ行ってみた
上の画像は10階レストランで今までの大雪が嘘のように消えた瞬間だった(青森湾)
10階レストランではいくら丼を食べた あまり美味しくなかった
店のキャッチフーレズが、“青森で2番目に美味しい店”が実感した
青森県観光物産館アスパム(あおもりけんかんこうぶっさんかん アスパム)は、青森県青森市にある観光施設。
「青森」の頭文字である「A」をかたどった三角形の外観が特徴。展望室やレストラン、多目的室を併設する他、津軽三味線の演奏など様々なイベントが行われる。青森市のランドマークとなっているが青森県外における知名度が低い。また、青森市街地周辺には高層ビルが少ないために郊外の三内丸山遺跡からもそれが見える。
その後 青森を知るために百貨店のさくら野へ行く
寿司を食べたいためにデパ地下へ
そこで以下の画像のものを買った
食べてみたかった。紅いなりが売っていた。食感は水っぽいご飯(餅米)ピンク色のにおいはあまり感じられなかった。
そんなに旨いものではなかった。
干しダラは、間違えてマヨネーズをつけて食べたが旨くなかった。
家に帰ってから生卵だったと思い出した 残念