2009年12月31日 

天気は冬型の気圧配置により大雪警報
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今日は秋田から次の宿泊地 青森市へ移動

イーホテル秋田での朝食バイキング2009年12月31日_PC310016

出発 途中大館市で渋谷にある忠犬ハチ公の生家を見ていこうとしたが、見つからなかった


ただハチ公形の公衆便所があった
冬期使用禁止となっていた2009年12月31日_PC310017







青森県突入

次の目的3 黒石市でつゆ焼きそばを食べる

時間もちょうど12時

つゆ焼きそば(つゆやきそば)は、青森県黒石市の黒石焼きそばから派生した

焼きそばで、麺にスープをかけるのが特徴。エースコックから同名のカップめん

が発売されている。

2009年12月31日_PC310018みようこう

妙光


平均予算
最寄駅
住所青森県黒石市大字元町66
電話

0172-53-2972



太い平麺と甘辛いソースが特徴の『黒石焼きそば』を丼(もしくはスリ鉢)に入れ、ラーメン等のスープをかけて、最後にたっぷりのあげ玉とネギを盛りつけて提供される。入れられるスープには普通のしょうゆ味のもの以外にも、トンコツ味やうどんの汁など店によっていくつかのバリーエーションが存在する。

黒石やきそばの特徴でもある麺は『やぶや』『三福』などが代表的。B-1グランプリ参戦時には『やぶや』の麺をB-1グランプリ用に特注した。

ご当地グルメ(B級グルメ)であり、ルーツは各説あって定かではない。

昭和30年代後半に存在した「美満寿(みます)」という店にあった『つゆそば』をルーツとする説がある。美満寿は旧中郷中学校入り口にあり、部活帰りのおなかを空かした子供達に、冷めたやきそばに温かいそばつゆを掛けて食べさせていた。


ネットで年中無休と書いてあったのを信じたのが馬鹿だった。お店は正月休みだった。残念!!

飯は次の目的地八甲田山スキー場で食べることにし出発

八甲田は大雪と強風に加えガスで見通しが悪かった

八甲田山ロープウエイ到着

目的4
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スキー場はロープウエイ1回券か5回券しか売ってなかった。


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とりあえず1回滑ってこよう...
2009年12月31日_PC310020 でもこの1回が成功の元だった。

とてもスキー場とはいえずまさに山岳スキーだった。

途中何度か登りもありボードにはつらかった

もう絶対にここには来ないだろう

冷えた体を温めるために温泉に入るため移動

目的5

酸ヶ湯温泉
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酸ヶ湯(すかゆ)は青森県青森市南部にある八甲田山系の火山起源の温泉。湯はその名の通り強い酸性を示す。すかゆは鹿湯(しかゆ)が変化したもの。

玄関先の画像ですが大雪だってこと解りますよね

酸ヶ湯は今も残る混浴風呂
最近混浴マナー低下のため千人風呂に男女を分ける衝立が出来た2009年12月31日_PC310023

入り口が別だが中は混浴

入浴料600円




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脱衣場に掲げられていた看板

ほんとは写しては行けない場所


八甲田山中の一軒宿であるが、豊富な湯量と各種効能から宿泊客が多いこともあり、宿の規模は大きい。またその効能から湯治客も多く、一般客向け以外に湯治用宿泊棟が設けられている。

名物は千人風呂。総ヒバ造りの体育館のような巨大な建物で、大きな浴槽2つ(「熱の湯」、「四分六分の湯」)と打たせ湯がある。「熱の湯」と「四分六分の湯」は隣同士であるが泉源が異なる。また名前から受ける印象と実際の湯の温度が異なっている。「熱の湯」は源泉の湯をそのまま使っているが、ややぬるめ(名前の由来は、熱の湯の方が体の芯から温まるから、あるいは源泉の湯をそのまま使っているから)。「四分六分の湯」は源泉の湯に水を混ぜているが、もともとの源泉の湯が高温であるため、熱の湯より高温(名前の由来は熱の湯にくらべて体の芯から温まらないから、あるいは湯と水の混合比による、とされている)。 脱衣所は男女別だが中は混浴。ただしまったくの混浴というわけではなく、大浴槽は中央半分に目印があり、そこで男女が区切られている。


では 今夜の宿へ 

スーパーホテル青森

住所 青森県青森市橋本1-3-14 
アクセス 
JR青森駅よりタクシーで約5分。青森中央ICより車で約15分。青森空港よりバスで約30分。

 料金 2440円 朝食付き

利用率3割位かな 人が少なかった