toyotaboxyのblog

せんちゃんのグルメ&秘境の湯旅行記

2014年08月

伊根の舟屋群 徘徊

2014.8.13

夏期休暇を利用して 京都丹後地方に来ていた

次は日本海にある琴引浜海水浴場、ここに無料の温泉があり今回で2度目の入浴を果たした

ここでふと何か忘れ物している気がして どこかに立ち寄る? どこだ???

思い出した 鉄腕DASHの無人島で参考にした家 舟屋だ

まだ日が暮れるまでには立ち寄れる 急ごう
DSCF7476
伊根の舟屋(いねのふなや)は、京都府与謝郡伊根町の伊根地区にある民家

の種類のひとつであり、伝統的建造物である。船の収蔵庫であると共に住居の

役割
も持つ。


DSCF7475~1
地図

舟屋から見る海の景観、海から見る舟屋の景観が美しいため、伊根町の代表

的な観光スポットとして観光客が多く訪れる。


DSCF7477
舟屋から釣りを楽しむ人がいてなんて羨ましい時を過ごしているのだろう


産経新聞社youtube



DSCF7478
舟屋は江戸時代中期頃から存在しているものと見られる。舟屋は2000年現在、238棟が確認されている。特徴としては基本的に「海への開口」、「妻入り」の2点である。こうした特徴が評価され、漁村では全国で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けている



DSCF7480
18:00

さすがにこの時間では運行は行っていない




DSCF7483DSCF7484
8/13  満潮15:38  つまり舟屋は満潮時の水準で

作られていた。当たり前か




DSCF7485DSCF7486DSCF7488~1
住民の方々が現れ 港にお

線香を捧げた。

話は聞かなかったが、海難除


け祈願、豊漁祈願かな

東日本大震災を体験しているものとしては やっぱり海を見ると ちょっと足がすくむ

やっぱり津波が恐ろしい 津波を体験しているわけでは無いがボランティアに行ってみていた

DSCF7489
1軒のお宅を見せて頂いた。

基本は舟屋と母屋に別れるそうだ

海に面するのが舟屋 その奥に母屋があるのが伊根地区の普通の造り


DSCF7490~1
与謝荘 (よさそう)

ここは民宿だが ひとり11550円はいい値段だね




この風景はいいね

いつまでも残したい風景の一つだね

琴引浜海水浴場 無料の温泉入浴記

2014.08.13

夏期休暇を利用して京都丹後地方に来ていた。
次は日本海にある琴引浜海水浴場、ここに無料の
温泉がある。ここには2011.8.12入浴を済ませてい
たが、折角この近隣に来たのだから再度訪問して
みた。

DSCF7457
16:24 この時間になって
も駐車料金千円徴収する
なんておかしいだろ。
地図 海水浴場とキャン

プ場が併設されているためキャンプ客も狙った
駐車料金だった。

DSCF7458この砂浜は、鳴く砂とし
てとても有名である、海
にかこまれた日本には各
所に浜辺があり、そのな
かに「鳴き砂」と呼ばれ

る特徴的な海砂を持つのがここ「琴引浜」である。
「鳴き砂」のある浜辺は全国に幾つか存在します
が、京都府京丹後市の「琴引浜」はそのなかでも
全国屈指の「鳴き砂」の浜辺として知られていま
す。またその砂を使い日本のプロ野球の新球を試
合に使えるようにする「もみ砂」にも採用されて

DSCF7472いた。琴引浜は日本の白
砂青松100選・日本の渚
百選・日本の音風景100
選に選ばれている。 また
、丹後天橋立大江山国定

公園
にもなっていて世界初の禁煙ビーチにもなっ
ている。琴引浜は、京丹後市網野町に位置する砂
丘状の浜辺で長さは1kmあまり。鳴き砂の地とし
て、平成19年には国の天然記念物および名勝に指
定されています。
鳴き砂は、その名のとおり、砂
が「鳴く」現象で、琴引浜の鳴き砂は各地に点在
する鳴き砂よりも良く鳴くとしてもっともよく知
られています。


DSCF7473~1この地に温泉がある事は
あまり知られていない、
琴引浜にある民宿には温
泉宿も存在していた。こ
の浜に無料の露天湯があ

った。この露天湯があるあたりが「太鼓浜」呼ば
れ、この付近が砂がよく鳴くと言われている。


DSCF7459では、露天風呂に向かう
とそこは、水着着用のま
ま入る露天湯だった。
あ!水着持ってくるの忘
れてきてしまった。この

露天風呂、まさか水着を着て入る露天湯だったん
だね。幸いに水着にも成れそうな短パンをはいて
いたため、Tシャツを脱いでこの短パンのまま入
ちゃえで、入浴開始。

DSCF7462ここは無料で入浴できる
天然露天風呂「天然鳴き
砂温泉」で、泉質はアル
カリ性単純温泉の源泉か
け流し、更に水着着用な

DSCF7461がら混浴の湯って、ちっ
とも嬉しくないか。
海を
見ながら入れるロケーシ
ョン、そして海で遊んだ
後に冷えた体を温めるの

DSCF7467に最高。湯温は39.4℃も
あり、この日は一日曇り
空で特に日焼けが酷い人
は見受けられなかったが
、日焼けした肌にこの温

度は厳しいはずだ。同じ敷地に琴引浜掛津キャン
プ場も併設されていて沢山の行楽客が居た。特に
京阪神地区からのナンバーが多かった。

DSCF7463既に温泉でパンツが濡れ
てしまったので、前回も
入った日本海で3年ぶり
の海水浴をすることにし
た。海水浴と言えばここ


DSCF7469琴引浜でしか入っていな
かった。海水温26.2℃、
最初こそ冷たいが入って
しまえばキモチイイ水温



DSCF7464DSCF7466






よく鳴く浜は、温泉よりやや右手の浜らしいが、
曇り空のこの日ではよく解らなかった。砂が鳴く
には、もちろん気象条件など砂の乾燥具合によっ
て音の出方に大小はありますが、晴れた日は本当
によく鳴くそうです。では何故
鳴き砂は音が出る
のか? それはこの一帯には石英(セキエイ)と言う
水晶と同じ主成分の砂が多く、不純物の少ない綺
麗な水と空気に触れ動くことで石英の表面が削ら
れ磨かれ、更にこの石英成分の砂が互いに擦れあ
うことで独特の音を奏でているそうです。


DSCF7471これはポンプ小屋で源泉
であった。駐車代千円で
浜の維持費、ポンプ小屋
の電気代、ここで働く人
たちの人件費を賄ってい

るのだろう。なのでこの温泉は海水浴シーズンの
9時から17時の間に無料で利用できる温泉であり、
季節限定の湯でもあった。

youtubehttp://youtu.be/kiTELNWRwAw




湯沢温泉共同湯 山の湯 入浴

2014.8.3

長岡の大花火を見学したが 予定を数日前に決めたため宿はどこも満室。

結局小千谷市内某所にて車中泊となってしまった

DSCF7381その為 早朝より行っている日帰り湯を検索していたら 湯沢温泉 山の湯がヒット

早速移動開始

上越国際スキー場で熱気球が上がっていたので暫し見学していたが

降りてきたタイミングで浮いている撮影は出来なかった

DSCF7385
利用料金
大人400円
こども200円(4歳~小学生)
  • 営業時間
    AM 6:00-PM 9:00
    (最終受付時刻PM 8:30) 定休日  火曜日

  • DSCF7383DSCF7384DSCF7382
    7:30

    この時間だから意外と混雑

    していたのかな


    DSCF7386
    10名の方が入浴中

    単純硫黄泉ながらしっかりと硫黄の香り漂ういい温泉

    入浴中よりもその後の運転中に 時折香る体臭が硫黄の香りにうっとり


    湯沢温泉郷には今回初めて入浴した

    実際この手の共同湯には全く興味が無く今まで縁が無かったが訪れてみればそれなりの良さがあるものだ

    いつの日か 駒子の湯にも立ち寄ってみようかな

    歩いていこう旧中山道五十六次 下諏訪温泉菅野温泉で道草

    2014.07.19

    『歩いていこう旧中山道五十六次』の続編
    で長野県へやって来た。中山道五拾六次で
    二大難所と言われる碓氷峠越えは、6/14に
    攻略済みで、残すは最大の難所和田峠もた
    った今攻略し電車を乗り継いで自家用車
    を置いた岩村田宿に戻ってきた。これから
    昨日・本日歩いた旧中山道を車で走り下諏
    訪宿に向かう。今日最後は下諏訪温泉郷共
    同湯へ浸かり今日の疲れと汗を洗い流そう。

    共同浴場は9軒存在する。浴場名は以下のとおりである

    • 遊泉ハウス児湯 5:30〜22:00 大人230円 地図
    • 旦過の湯(たんかのゆ) 5:30〜22:00 大人230円 2012.12.31入浴済み
    • 新湯 5:30〜22:00 大人230円 地図
    • 菅野温泉 5:00〜22:00 大人230円 
    • 矢木温泉 5:30〜22:00 大人230円 
    • みなみ温泉 5:00〜22:00 大人230円 
    • 湖畔の湯 5:30〜21:30 大人270円 ※月休
    • 老人福祉センター 17:00〜22:00 大人230円 
    • 高浜健康温泉センター 湯たん歩゜ 9:00〜20:00 大人400円  


    DSCF7164その中で最寄りの
    菅野温泉に決めた。
    朝5時から営業と
    は恐れ入ったね、
    皆朝ひとっ風呂浴

    びてから仕事に向かうのかな。そうだと
    すれば朝湯は混雑が激しいね。地図

    DSCF7165下諏訪町には共同
    浴場が多い。その
    中でも旦過の湯が
    有名だが、観光客
    はあまり行かない

    共同浴場も多い。今回はその中から選んだ
    下社秋宮から坂を下ったところに共同湯は
    あるのが菅野温泉である。

    DSCF716619:25 皆今日一日
    の疲れを落としに
    やって来ていた。
    脱衣場は昭和の始
    めのようなレトロ

    な雰囲気、ほとんど飾り気のないタイル張
    りの浴室に、楕円形の大きな浴槽があるだ
    けとシンプルイズベストだね。

    DSCF7167ああ極楽極楽。こ
    れで明日も歩けそ
    うだ。残り7湯か、
    単純温泉には興味
    が無いが中山道を


    DSCF7168歩いているうちは
    これから何度もこ
    こを通過するから
    一湯ずつこなして
    いくか。

    歩いていこう旧中山道五十六次 下諏訪宿界隈で道草

    2014.7.19

    『歩いていこう旧中山道五十六次』の続編で長野県へやって来た

    中山道五拾六次で二大難所と言われる碓氷峠越えは、6/14に攻略済み、

    残すは最大の難所和田峠もたった今攻略し電車を乗り継いで自家用車を

    置いた岩村田宿に戻ってきた

    これから昨日・本日歩いた 旧中山道を車で走り下諏訪宿に向かう

    自家用車を使った中山道巡りは大変と思われるが 長、短所がある

    長所

    ・2人以上の同行では交通費が安く済む

    ・旧道から離れて名所旧跡、温泉にも簡単に移動できる

    ・安価な宿に泊まれる

    ・ひとり行動なら車中泊だって可能 (宿の手配で行程距離の制限が無くなる)

    ・足の具合によっては最寄り駅までで終了する事が簡単

    ・現役サラリーマンに向く

    ・涼しい早朝歩きが可能(4-5時発が可能)



    短所

    ・大都市部にある宿場では駐車料金が掛かる (地方都市は無料で駐められ

      るスペースが必ずある)

       東海道と中山道(途中)を歩いたが駐車料金が掛かったのは主要な都市

      近郊の6ヶ所だけだった

    ・一日の行動が終えたら車まで戻る行動が煩わしい

    長短を足し引きすれば 自家用車を使った街道歩きの利点が上回る

    BlogPaint
    和田峠付近 今度は自家用車で峠越え

    今朝歩いた旧中山道が眼下に見える

    永代休憩所前を通過した


    DSCF7153
    御柱祭 木落坂を今度は真下から見上げる






    DSCF7154DSCF7155
    おかしな石像で有名な 万治の

    石仏 見学にやって来た

    下諏訪には何度も来ていたがこ

    の石仏の存在は知らなかった


    yjimage1
    地図  諏訪大社下社春宮からこんなに近くにあるとは

    思いもしなかった

    拙者も 正式なお参り方式に則り参拝をいたした

      よろずおさまりますように  3回周り よろずおさまりました


    DSCF68890

    首が伸びる

    1991年8月に一度頭部が落下しており一度支柱で固定し修複したが、その後ある写真家が毎年撮った写真を見たところ、首が伸びている事が分かった。2007年にテレビ番組で紹介され観光客も増えたが、下諏訪観光協会は「周辺の安全確保」ためとしてまた修復することにし、2008年3月4日に修復作業が行われ、頭部の下から水や泥、賽銭25円が発見された。首が伸びた原因は、以前の修複時につけた支柱に水が溜まり、氷になって斜めになり、その繰り返しで頭部が上昇したとされる。修復前に測定したところ、正面で4cmで左右は6~7cm上昇していた。

    DSCF7156
    下社春宮に参拝

    すると下諏訪町木遣り会の法被を着た人たちが集まっていた

    話を聞けば 次回の御柱祭の練習だそうだ




    まだ本番まで3年先ですよね

      いや地域によっては終えた年から次回に向け練習を続けているという

    7年に一度では、もみの木が不足しませんか

      国有林にまだまだ沢山の木があり何十回先まで安泰だし、それを見据

      えた植樹も行われる

      そして今年の5月には御柱になる木の本見立ても終え、来年には早くも

      木の切り出しが行われるんだよ

      平成28年には山出し そして本番と 2年後に迫っているんだ

    そうか 数えでいくと平成28年になるんだね

    BlogPaint
    話の最後に名刺を頂いてしまったが 会長さんだった

    お忙しい中、ありがとうございました

    次回は 2014年4月 絶対見に来ますからと言い お別れした



    DSCF7159
    諏訪大社下社秋宮近くにあった 新鶴本店

    塩羊羹で有名なお店だが閉店していた




    DSCF7160
    諏訪大社下社秋宮にも参拝に訪れた

    時既に7時を越えあたりは真っ暗になってきた




    DSCF7163
    境内には龍神の口から温泉が流れていた

    湯温はとても熱く50℃くらいはあると思われる

    次は下諏訪温泉共同湯へ行き今日の汗を流そう
















    記事検索
    月別アーカイブ
    プロフィール

    toyotaboxy

    QRコード
    QRコード
    • ライブドアブログ