以前訪問したが観光客が多くて入浴を諦めた有馬
温泉へリベンジのため出掛けた。
炭酸煎餅発祥の店 三ツ
森本店さんへ立ち寄った。
炭酸せんべいとは、有馬
温泉、宝塚温泉の名産と
される菓子である。
一枚を購入と店内へ入っ
ていくと 割れたものを
試食用に配っていた。本
音から言うとこれだけで
充分で買わずに済んじゃ
った。味は素朴な味の御菓子。出来ればクリー
ムが付いているものが食べたかったな。
マンホール蓋考察。
六甲有馬ロープウエイが
進む中色づいた楓と有馬
川が、描かれていた。是
非カラー版が見てみたい。
果たして楓がどんな色なのか気になる。
これが有馬温泉のランド
マークである金の湯だ。
恐らく朝早くから夜遅く
まで混んでいる事だろう
。この赤湯は一生に一度
は入っておくべき温泉だ
と思う。金の湯脇に併設
されている足湯。沢山の
方が癒やし、癒やされ日
頃の疲れを洗い流してい
た。
有馬筆の工房があった。有馬筆とは、兵庫県神
戸市の有馬地区で作られてきた書画用筆である。
伝統的な技法により手作りされており、その製
造技術は兵庫県から重要無形文化財として指定
されている。また、穂先を下に向けると軸の上
端から人形が飛び出してくるからくり細工が施
された人形筆(有馬人形
筆)が有馬筆と呼ばれる
場合もある。実際に触れ
る事が出来る筆があり、
ペン先を下に向けると軸
の上端からかわいい人形
が飛び出してくるからくり細工に驚いた。でもま
ず筆など持たない拙者には実用あるものでは無か
った。
店内に色紙が飾られてお
り、よく視聴している「
湯のまち放浪記(BSTB
S)」のサイン、清水国
明のものと思われるもの
が飾られていた。
今こうして画像を見れば
色々なサイダー会社があ
るもんだ。
・イタリアンサイダー
・有馬サイダー
かつて有馬温泉の地に湧き出る炭酸泉に甘味を加
えて飲んだのが、有馬サイダーの始まりといわれ
ています。明治時代には「てっぽう水」の名称で
販売されていましたが、時代の変化に伴って、製
造中止となっていました。しかし2002年に有馬の
新しいお土産、「ありまサイダー」として復活さ
せました。てっぽう水の名にちなんだ大砲のデザ
インが施されたレトロなラベルや、一番のこだわ
りであるかなり強めの炭酸と上品な甘味で、大人
の味に仕上がっています。
・ホームサイダー
・竜宮サイダー
・ワンエースサイダー
温泉街は標高350m - 500
mに位置しており、かな
りの急斜面にあって、街
中を通る道も細い。温泉
街の細い路地と言えば杖
立温泉(つえたておんせん)は、熊本県阿蘇郡小
国町にある温泉。 地図 ここには路地裏のこと
を背戸屋(せどや)と呼ばれている場所が思い出
させる。この際この細路地をもう一段活用しない
手は無いね。頑張って知恵を出しましょう温泉組
合さん。
これは御所泉源で、約90℃近い湯が湧き出てい
る。
状態のいいカラー版発見
楓は真っ赤に色づけて欲
しかったな。でも綺麗だ
ね、欲を言えば露天風呂
風景を加えて欲しかった
ね。この日は温泉街一角
で猿回しが来ていたよ。
無料観覧がいいね。最後
に お駄賃を差し上げた
が、とても面白かった。