toyotaboxyのblog

せんちゃんのグルメ&秘境の湯旅行記

2013年12月

八重垣神社 鏡の池で良縁占い

2013.12.21

12月の三連休を利用して出雲・広島・ハウステンボスの旅に来ていた

今回の旅は 各地色々目的があるが初日の最大の目的地は出雲大社だった

だがその前に行っておきたい神社があった

それは八重垣神社。そこには『鏡の池』という良縁占いをできる神池が存在し

是非それを見てみたかった

DSCF5014
八重垣神社  島根県松江市佐草町227  地図

素盞嗚尊と櫛稲田姫の故事から縁結びの神社として信仰を集める。



DSCF5013
到着したところ無料のガイドが始まったばかりだったがそこには

参加せず自由散策

それにしても参拝者は未婚の女性ばかり。裏を返せば未婚の

男性はここに参拝来れば【袖振り合うも多生の縁】でご縁が出来るかも

DSCF5015
早速本堂へ参拝をする





DSCF5016
ご利益は、特に縁結びに優れている他 夫婦和合。子宝。安産。

災難除け等大きな男性シンボルが鎮座する社。

ここは子宝に恵まれるのかな



DSCF5019DSCF5018
社務所にて『鏡の池』占い用紙を購入 100円

奥の院がある地へ向かう



DSCF5017
この日は時折小雨が混じる生憎の天気ながら沢山の参拝者

(未婚女性)が訪れていて、皆購入した薄い半紙の中央に、

お賽銭を乗せて池に浮かべると、お告げの文字が浮

DSCF5020かぶという手法。紙が遠くの方へ流れていけば、遠くの人と

縁があり、早く沈めば、早く縁づくといわれる。このため、軽い

1円玉を使うのを避け、10円もしくは100円で占いを行う。


また、紙の上をイモリが横切って泳いでいくと、大変な吉縁に恵まれるという。

DSCF5021DSCF5022DSCF5023
これが意外と早く沈むんだな

雨の雫が当たると尚更早く

沈む。親としてはほどほどで

片付いて欲しい物だが この結果が本当なら 27歳頃には良縁に恵まれ次男、長女、

長男の順番に結婚するのかな

出雲縁結び空港

2013.12.21

今年最後の三連休を使い出雲大社、広島、ハウステンボスを巡る強行スケジュ

ールを今敢行しようとしていた

DSCF5009
出雲空港行きのため伊丹空港へ向かう可能性があります

と不吉なメッセージが出ていたが、飛行機は無事出雲空

港へ着陸した

でもレンタカー会社の方に聞いたら 昨日は完全閉鎖されていたそうだ

DSCF5010
飛行機から降りるタラップから見える『出雲縁結び空港』の

看板写真撮るのに人集りが出来ていたほど機内は若い

女性が沢山乗っていたが、皆願いは一つ 良縁に恵まれ

ますように・・・かな

DSCF5011DSCF5012
機内に預けた荷物引き受け所にあっ

た龍の造物いやもしかしたら八岐大

蛇だったのかな

拙者には縁結びは縁がいらぬが皆が幸せになれればいいね

伊勢すし久 冬至粥実食

2013.12.1

赤福本店にてもう時期販売開始されるが、偶然に後ろに並んでいた女子大生がおかゆを食べたいというので

拙者も付き合うことにした

付き合うと言っても 朔日のこの日3大行列の一つがこれで9/1には食べておらず今回はと狙っていたものでも

DSCF4961あった

ここはすし久さん 〒516-0025 三重県伊勢市宇治中之切町20

地図




DSCF4962
4:20 ここで二手に分かれて行動した。彼女は初めてと言うことで朔日餅購入へ向

かった。拙者はこのおかゆの列に並ぶことにした。1歩も進まないため最前列に行っ

てみれば販売は4:45からだった

DSCF4965
4:54 店前まで進んだところ

今朝は風がなく普段より暖かいとは言え 2時間近く外にいると心身共に冷え切って

いくのがわかる

DSCF4967
5:05玄関の中に入ったがまだまだ案内されなかった

ここでやっと彼女が戻ってきて合流 五十鈴川の架かる橋上はめちゃくちゃ寒かった

と凍えていた

DSCF4968DSCF4969
5:30 やっとチケット購入出来客間に案内された

600円



DSCF4970
2階の客間は予想以上に広くツアー客が食べ終えたばかりだった





DSCF4971
冬至粥と言うことでおかゆの中にはカボチャが入っていた

カマスの焼き魚、きんぴら、香物・・・とこれで600円は良心的だ



DSCF4972
カボチャ粥はカボチャのみの味付けで素朴な味だが冷えた体には何よりのご馳走

でもあった。焼き魚は調理してから時間が経っていたのか非常に堅く、事前調理な

ら煮魚の方がいいと言いたいが昔からの習慣で変えることは出来ないのかな

DSCF4973
ここは礼儀として完食とした

このおかゆも次回も食べることに決めたほど美味しいものだった



DSCF4974DSCF4975





伊勢 茜社(あこねさん)参拝

2013.11.30

今伊勢神宮 外宮に参拝を終えて車に戻ろうとした
ら神社があり参拝することにした。
DSCF4944茜社(あこねさん)と刻ま
れて鳥居が幾重にも立ち並
んでいるため足を踏み入れ
てみた。地図
通称「あこねさん」と呼ば

れる茜社。中には豊川茜稲荷神社と茜牛天神が祀ら
れています。「あこねさん」は食物・穀物に、「お
稲荷さん」は商売繁盛に、「牛天神」は菅原道真公
由ゆかりのお社で、学業成就にご利益があります。
茜社は伊勢市の山田地区にある山田産土七社の一つ
で、御神宝には獅子頭(三重県指定有形文化財)を
有しており、毎年御頭神事の際に用いられます。古
くから赤畝の社として鎮座し、「赤畝(あかうね)
」がなまって「あこね」となり、「茜」の字があて
られたそうです。豊川茜稲荷神社と言うのか!豊川
稲荷と言えば『歩いていこう旧東海道五十三次』で
道草として立ち寄っていた商売の神様でもあった。
外宮敷地内に鎮座する神社だが外宮の管轄ではな
い。ここも商売の神様として熱心な信者が参拝ご祈
祷を受けていた。豊川稲荷と言うことで沢山のキツ
ネの置物が奉納されている。

DSCF4939「茜社(あこねやしろ)」
の宮司が2012.10.1付けで
、女性の鈴木瑞穂さんにな
った。伊勢市の神社内では
初の女性宮司となる。

伊勢の人からは「あこねさん」と親しまれる「茜社
」は、もともとは外宮(豊受大神宮)の摂社だった
が、明治初期に神宮から切り離され正式に1952(
昭和27)年に宗教法人格を取得し完全に独立。そ
の後、豊川町、旭町、藤里町の住民らの氏神とし
て信仰される。主祭神は「天牟羅雲命(あまのむ
らくものみこと)」と「蛭子命(ひるこのみこと
)」。天牟羅雲命は天上から水を持ち帰ったとさ
れる水(飲み水)の神様。蛭子命は、伊耶那岐命
(いざなぎのみこと)と伊耶那美命(いざなみの
みこと)との間に生まれた神。右手に釣り竿を持
ち、左手に鯛を抱える七福神の一人「恵比寿」神
と習合・同一視される。そのほか境内社として、
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)を祭る「豊
川茜稲荷神社」、学問の神様・菅原道真を祭る伊
勢唯一の「天神社」がある。鈴木さんは、1993年
に神職となり、1995年6月から茜社の禰宜(ねぎ)
に。前宮司の藤本昭さんは鈴木さんの父。宮司就
任にあたり鈴木さんは「宮司の仕事はまず、神殿
の扉を開くこと。実際に宮司になってみて神との
関わりを深く受け止めるようになった。これまで
宮司の代わりとしてさせていただいていたが、扉
を開ける行為にも重責を感じる」と話す。「神に
感謝し、自分の思いを手で書いてもらおうと4月
から、『ねがい箱』を設置し『ねがい袋』を用意
した。一番に願いを入れてくれた人が東北の人だ
った。復興への願いを神に届けた。社務所の一部
を一般に開放し、庭園を眺めくつろいでもらえる
ように現在、部屋を改装している。11月には休ん
でいただけるようになる」と新しいことにも積極
的に行動する。「神様が一番喜ばれることは、人
々の笑顔が絶えない賑わい。たくさんの人に参拝
してもらえるような神社を目指したい。外宮のす
ぐ隣なので気軽に立ち寄っていただければ」とも
話す。神社本庁(東京都渋谷区)によると、宗教
法人で同庁に登録する全国の神社の男性宮司は
9,829人、女性宮司は645人(2011年11月末時
点)。三重県神社庁(津市鳥居町)によると、県
内の女性宮司は22人。うち広域伊勢志摩圏内に
は、多気郡に2人「宇爾櫻(うにさくら)神社」
(明和町大字有爾中)、「相鹿上(おおかがみ)
神社」(多気町相可)、度会郡に1人「八柱神社
」(度会郡南伊勢町古和浦)、鳥羽市に1人「八
幡神社」(鳥羽市桃取町)、計4人が活躍するが
、伊勢市と志摩市にはいないため、鈴木さんは
伊勢市初の女性宮司となった。

伊勢神宮 外宮参拝 遷宮後の新正宮

2013.11.30

12月1日発売される 伊勢赤福本店の『朔日餅』購入のため2回目の伊勢にやってきた

初回は9/1の『おはぎ餅』だった

伊勢に来たらやっぱり神宮参拝は外せないアイテムということでまずは 外宮参拝。

伊勢神宮には 『外宮』『内宮』があるが参拝順序が決まっていた

まずは外宮から内宮の順番に参拝するのがしきたりだった

DSCF4940
そこで外宮にやってきた

10月に20年一度の式年遷宮が完了し今は新しい社に神様は移動済み

今回はその真新しい社に参拝となる

DSCF4941
この鳥居は式年遷宮後どこへ行くのだろう

内宮宇治橋の鳥居は明治以降、建て替えられると外の鳥居は三重県桑名市桑名宿

七里の渡し
で、内の鳥居は鈴鹿峠の麓にある三重県亀山市関町関宿関の

東の追分
で、それぞれ神宮遙拝用の鳥居に20年間使用されている。

先日完歩した『歩いていこう旧東海道五十三次』で通過したところだった

やっぱり凄いな 東海道五十三次は!

凄く凄く大変だったがやっぱり歩いて良かった

DSCF4942
豊受大御神のお住まい正宮外壁

真新しい外壁はとても綺麗



DSCF4943
これは旧正宮。まだ解体されておらず係の人に尋ねれば 解体は4月頃から始まり

すぐに更地にとなるそうです

無事参拝も終え次へ向かうことにした

やっぱり伊勢神宮はいいね

汚れていた心がここに足を踏み入れた瞬間に洗われる思いがするが、また俗世界に戻ると汚されてしまう

でもそれもまた人間なのかも知れない

だからこそ定期的に神の傍らに寄り添い心身ともに洗浄してもらうことが大事かも知れない



記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

toyotaboxy

QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ