1月の3連休を使い台湾に温泉巡りとグルメ探求
の旅に来ていた。礁渓温泉まで来ていた。ここに
は焼水溝(公溝)と言う無料の公衆浴池があるが
、2013.7.2まで工事中のため入浴は叶わなかった
でも近くの共同池『玉清浴池』で偶然にも日本式
の大浴場に入浴出来て感激していたところであっ
た。さあ次は駅近くにあるという「停車場の湯」
を探しに行こう。実はまだ何処にあるのか解らな
い。もしかしたら構内にあるのかも知れない?
この暗雲がこの街に突風
を吹き撒いていた。立っ
ていられないほどの風が
吹き付けることがあり、
また風による物が飛ばさ
れ被害が出ることが怖かった。
礁渓車站 地図 台湾に
来て初めての駅の訪問と
なった。カナダ旅行の時
も何度となく駅に訪問し
たが、どうも駅の利用の
仕方が根本的に違ってい
た。そこ行くと台湾では
日本と同じような駅利用
で安心した。駅に着くと
丁度16:11発の列車が停ま
っているではないか。そ
れなら是非それを見てか
ら再度徘徊をすることに
しよう。だが今吹いてい
る強風の影響で列車が6
分遅れている表示があっ
た。(漢字で書いてある
ので何となく解る)礁渓
車站は地方都市の核とな
る駅らしく特急電車も止
まる駅の様子は日本のそれと大して変わらない。
宜蘭県東北部に位置する礁渓は、台湾で唯一平
地にある温泉地。泉質は透明無臭の弱アルカリ
性の中性泉で、皮膚を滑らかにする「美人湯」。
駅を降りれば、すぐ目の前に足湯がお出迎え。
土産物屋やホテルが林立する昔ながらの温泉街
は、気取らない雰囲気で散策も楽しい。台北か
らのアクセスも良く、日帰りで楽しめる。
ちょっとトイレへ入って
驚いた。大便用の個室に
はトイレットペーパーが
備え付けてなかった。ど
うしたらいいかと思い外
へ出ると そこにはトイ
レットペーパーの機械が
あった、ハンドドライヤ
ーみたいなのがそれです
。つまり必要な分だけち
ぎり個室へは入り用を足すのです。その後、紙は
汚物入れに入れる。便と一緒に流してはいけない
。噂には聞いていたトイレ事情、今まで利用した
トイレではこんなこと無かった、これが噂の現場
だった。
列車が駅へと滑り込んで
きた。イメージは二昔前
の日本の急行列車にそっ
くり。このまま列車に乗
って鉄道の旅も悪くない
と・・・いやいや まだ行きたいところが沢山あ
る。拙者にはやっぱりレンタカーの方が行動半径
が広がりまた自由奔放の所が良い。夕方の5時に
なろうとしていたため、今日はここまでにした。
台北まで約80kmあるため早くても宿到着は6時半
頃になる為であった。
駅近くにセブンイレブン
があったので軽食を購入
日本に入り時のように太
巻き寿司とミルクティを
購入、太巻きには鮪と鮭
の漢字が書いてあった為これは良いぞ、久しぶり
に日本食が食える。またイメージでミルクティみ
たいなの購入したが、食してみるとやっぱり別物
、なんと味を表現して良いか解らないが似ても似
つかない物だった。そしてミルクティには間違い
ないがこれもやっぱり味がおかしい。本音から言
えば『誰か助けて!』だった。