初の山口県と行って過言ではない山口県の温泉巡りにやってきた
今 長門湯本温泉の共同湯 『恩湯』へ入浴を済ませてきた
そこでもう一軒ある共同湯『礼湯』へ行くことにした
場所はここからすぐ近くにあり この画像のポスト脇の路地を上がっていく
およそ100mで共同湯にたどり着くことが出来る
市営の共同湯は、平成14年8月に新築されたらしいが 10年も経ったなんて
感じなかった
入浴料は恩湯と同じ200円
湯船はこれ一つの湯 恩湯と同じ源泉の湯だがここは加温しているそうです
ここで地元の人とまた会話が始まった。
ここに来る途中にあった於福温泉はどんな温泉ですか
新しい源泉により湯量が増し源泉掛け流しの湯だが加温している単純泉だよ
湯巡りしている拙者にここの温泉より 『俵山温泉』は素晴らしい湯だよ
とアドバイスくれた
恩湯の湯は源泉の湯、ここは同じ源泉だが加温している点で見劣りしてしまった
一般人ならこちらの湯の方が適温に近い湯温で快適に感じるが拙者には趣の
ない湯にしか感じなかった
帰り道はちょっこより道 路地裏を散策してみたが
ここにも不況風が吹きまっくっていた。旅館2軒が閉
鎖になっていた。では、折角教えて頂けた俵山温泉に向かおう。