toyotaboxyのblog

せんちゃんのグルメ&秘境の湯旅行記

2012年05月

2012.5.14屋久島雨の朝

2012.5.14

屋久島に来て初めての雨だった

P5140457亜熱帯地方のような激しい雨だった

今日の予定は 朝一番の飛行機を乗り継いで千葉まで帰り

午後から会社で仕事の予定


レンタカーを返却する際 すごい雨ですね こんな雨でも縄文杉登山を決行するの?には

ガイドがいれば行くでしょう  って!

ほんとに大雨なんですよ

登山予定されている方 雨の時はスニーカーでは駄目ですよ 登山靴で行きましょう
P5140467
着替えも忘れずに

これは羽田で買ったお土産

バラ臭いだけであまり旨いと思わなかった

鮨居酒屋やしま 島寿司が旨かった 屋久島

2012.05.13



屋久島に来て2日目の夜(最後の夜で
もあった)、今夜は何処で宴をあげよ
うか?とまたまた安房の町を散策開始
、屋久島に来て是非是非食べたいもの
があった、それは「島寿司」と「トビ
ウオの唐揚げ」だった。探す条件はカ
ード払いが出来ること。現金で払うよ
りも航空券マイルが貯まるからなるべ
くカード払いを行っていたが、探せど
探せどこの屋久島でカード払いできる
飲食店はホテルのレストランくらいし
か無いようで、やっぱり昨夜の店にや
って来た。




P5130451二夜連続とな
る『鮨居酒屋
 やしま』だ
。昨夜の様子
ここ見てね





P5130452。島寿司の握
りを注文。ネ
タの種類は今
となっては忘
れたがうまか





P5130453った事だけ覚
えていてお世
辞抜きでうま
かった。屋久
島に来て何か




得した気分だった、恐らくホテルに泊
まっていたのでは味わえない味だろう
。それより島の方との会話が面白い。
これはトビウオの唐揚げ





P5130454これも食べて
みたい品で、
味的には普通
だったが見た
目の感動がす





P5130455ごい、胸びれ
を広げている
姿がいいし、
格好いい。食
べてしまうの




が・・・と言っている間にご覧の通り
完食してしまった。胸びれも美味しん
ですよと進められパリパリ・・・旨い
酒飲んで気が緩んだせいか足が痛くな
ってきた。




P5130456またやっちま
ったか。ビー
ル2杯飲んで
やっぱり今日
は変!登山疲




れが出たかな。今日はこの辺で切り上
げるか。でも屋久島に来てほんと良か
った。または、残念ながら無いと思う
がいい思い出が出来た。
ありがとう 屋久島。
                

湯泊温泉 全部で3つある湯船  屋久島

2012.5.13

平内海中温泉に入浴していたら 後から見えた男性が“あっちの湯は温かった”と放った一言に

何か忘れ物をしている気になりメモを書いた紙を見直した

いけねぇ この近くに『湯泊温泉』と言う海岸の野湯があることを思い出した
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目印は 湯泊郵便局です。局のはす向かいの道を海側に折れる





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道なりに進むと温泉の看板が出るので迷うことはない

専用の駐車場があり駐車も楽々



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清掃協力費100円払いいざ入浴





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簡易パーティションで仕切られただけの露天風呂

右側が男湯

湯温は38℃とやや微温湯

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平内海中温泉のような潮の満ち引きに関係なく24時間

入浴可能。

屋根がないので雨降り時と低気温の時は辛い湯

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今度は女湯へ移動。移動と言っても隣です。

簡易パーティションは空中だけの仕切りで湯船の中は

仕切られてません。

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この湯船 湯がどこから湧き出し(注ぎ込む)ているのか

同湯人に聞いたが湯が出ているのを感じられなかった

湯は、山側のパーティション足元から出ているそうです

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湯は男湯から女湯へ移動そして 女湯にはもう一つの小さな浴槽があった

川下に当たるため更に湯温が下がっていた



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湯船近くに丸い蓋の不思議なものがあった。

開けるとゴキブリが5匹くらいいて吃驚したが この中には排水コックがあったのだ



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そしてもう一つの浴槽が海岸近くにあった
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今の湯船から 平内方面へ歩いて50m進むと 湯船が現れる

この湯船は干潮時のみ入浴可能となる



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こっちの湯は足元湧出温泉と思われる

泉質は先ほどの湯と同じ

こっちの湯船は清掃が行き届いていないのか苔でぬるぬるしていた
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周りを見渡せば 浴槽らしきものがあるではないか

恐る恐る手を入れれば暖かい

これは入浴出来るぞ

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ここも足元湧出温泉だが、やっぱり苔でぬるぬるの湯だった

ああすごい顔しているな さすがに縄文杉登山後と言うだけあって疲労困憊だ

でも 意外にも気分がすがすがしかったんだよ

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でも よかった。あの一言を聞き漏らしていたらここに入浴せずに帰っていたこと

だろう。

きっと天使の囁きだったんだろう。

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近くには足湯もあったが湯ではなかった

さあこの後は下山祝いの祝杯を挙げよう

平内海中温泉 2度目の入浴

2012.513

縄文杉登山も終えて 安房森林鉄道探訪は結局見つからず

ふと思うと足が痛くなってきた

また悪い病気が始まった。急ぐあまり無理して登ると必ずや足が痛くなってくる。

今回も例に漏れず足が痛くなってきた

そうだこんな時は温泉入って疲れを洗い流そう

また平内海中温泉へ行くことにした

でも 今回干潮時刻が夕方だったのがいい結果となっていた
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安房の町並

道路は空いていて走りやすい



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温泉行く途中に 『焼酎川』のバス停発見

その脇には川が流れていた。もしやこの川の水は焼酎

なのか?


降りて飲んでみるようなことはしなかったが どんな由来があるのかな  地図

調べてみたらその昔、地元の人間が作った焼酎に税金をかけられたのでやむなく川に流して捨てた、

という話かららしい。

近くには三岳酒造さんがあるが 三岳酒造の焼酎はこの川の水を汲み充填しただけではないのか

とても気になる  三岳酒造さんの場所


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15:40  今回二度目の入浴となる 平内海中温泉へやってきた

5/12 満潮時の訪問

5/12 初めての入浴

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今回はシャンプーで頭を洗いすっきりしたところです

そしたらふと現れた客が“あっちの温泉は温かった”と

呟いたのです。あっちってなんだ???

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一番左手にある湯(昨日外人の娘が入浴していた)

結構な量の湯が海へと流れ去っていった

そんなことより【あっちの湯】が気になり車に戻って調べることにした

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入浴終了

解ったぞ 湯泊温泉だ。危なく入浴せずに千葉に帰ってしまう所だった

伯父さんありがとうございます

安房森林鉄道は何処まで続くの? 探訪

2012.5.13


屋久島にある安房森林鉄道を調べてみた

安房森林軌道(あんぼう)とは、屋久島にある森林鉄道である。

観光など林業以外の目的で保存されている森林鉄道以外では、日本で唯一現役で稼働している森林鉄道

P5130004である。

現在は、縄文杉登山者の屎尿を運搬するために残されている

時には急患者も運ぶことがある


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荒川登山口においてあるガソリン機関車





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ここは登山口から少し歩き始めた地点

左 縄文杉登山道

真っ直ぐ  安房の町方面

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縄文杉登山中にガイドに聞いてみた

問 屎尿はどのくらいのペースで運搬するの?

  不定期です。 糞尿が一杯になったら運行するんです

P5130403最近では GW前に運搬したが、その後は運搬していないよ

だから線路が真っ赤に錆びていたのか

問 この鉄道何処まで続いているの?

現在も安房の町まで続いているんだよ   ほんとに!後で確かめてみよう
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一番動かしている機関車が格納されている機関庫

登山道途中にあります


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そして中には緑色の機関車1両が眠っていた





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線路を安房方面へ少し歩いて行くと 貨車が置いてあった

歩行者通行止めの看板と共にゲートが閉まっていた

この鉄路何処まで続いているかを調べたがなかなかウェブマップでは記載無かった

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そして国土地理院のマップには 安房の町まで続く鉄路が記載されていた

屋久島の地図をよく見て下さいね きっと簡単に見つかりますよ



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でもこのことを知ったのは家に帰ってからです

でも下山後 目星を付けて車で走り回ったのですが ニアミスしたにもかかわらず

見つけられなかった  地図


探索中に時期外れだけどたんかん畑があった

そこには猛犬を放し飼いにしてあった。 荒ましい吠え声にたじろいた拙者でした

たんかん泥棒防止のためかなと 夜 居酒屋でその時の話しをすると

それは猿を追い払う犬よ・・・と言われた

安房森林鉄道はこの畑の奧を走っていた

また ここも通過したがまさか道路の下を走っているとは思わず 通過して松峰橋まで出てしまった

更に国土地理院の地図を見てみれば 始発駅なる位置がすごく間近だったことが悔しくてしょうがない



今度来るときには絶対・・・は、ないな

残念ながら屋久島は素晴らしいが たぶん二度と来ないだろうと言うより来れないだろう

でも 悔しい限りだ




現在は、荒川分岐点を境に、安房~荒川が屋久島電工株式会社の区間、荒川から先が屋久島森林管

理署の区間となっている。

安房~荒川は屋久島電工に払い下げられて発電所の維持管理に使用している。

荒川から先は有限会社愛林に運行委託されており、登山道にあるトイレなどの維持管理に必要な物資

の輸送や、屋久杉の土埋木や昔の切り株などの運搬に使用している。

世界遺産である屋久杉の伐採は原則として許されていないが、土埋木や
昔の切り株は、民芸品、家具、

建材として使用することが認められているためである。

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