2010年3月27日 朝日新聞大阪発行の夕刊
実は立ち飲み屋さんで飲んでいたら目にとまった新聞です
『ぷらっと沿線紀行』の総集編記事
これまでに訪ねた駅や路線計129カ所の中から読者が選らんがベスト5が載っていました
大見出しの写真は 餘部鉄橋 兵庫県加美町
かって東洋一の規模を誇った餘部鉄橋ではコンクリート橋への掛け替え
中、今週に完成予定 まもなく1世紀にわたり山陰の鉄道運行を支えた
朱色の鉄橋はまもなく、役割を終えることになります。
ベスト10は、
①餘部鉄橋 兵庫県加美町 山陰本線
②JRで琵琶湖1周
③阪急梅田駅
④JR武田尾駅
⑤京福電鉄嵐山線
⑥一畑電車
⑦阪神本線香櫨園駅
⑧JR大阪駅
⑨JR津和野駅
⑨六甲ケーブル
⑨天神橋6丁目駅
9位は同率で3カ所入賞いたしました
★餘部鉄橋には 夏までに必ず行ってみたい
余部橋梁(あまるべきょうりょう)とは、兵庫県美方郡香美町香住区(旧・城崎郡香住町)余部、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の鎧駅~餘部駅間にある鉄橋(単線鉄道橋)である。一般に余部鉄橋(餘部鉄橋)と呼ばれる。
なお、地名で「余部」が用いられており、当橋りょうの正式名称も「余部橋りょう」なのに対し、駅名が「餘部」のため、
一般的に地元で使用される「余部」と、観光客や一部の鉄道ファンの間で使用される「餘部」が併用されている。
★武田尾駅(たけだおえき)は、兵庫県宝塚市玉瀬字イズリハにある、西日本旅客鉄道(JR西日本)福知山線(JR宝塚線)の駅。対岸に馳渡山(かけわたりやま)がある。
武庫川橋梁とトンネルで構成されている。武庫川からホームまで高さがあるのは、武庫川にダムが計画されているからである。
山陰本線(嵯峨野線)保津峡駅と同様に秘境駅と言われてきた。しかし、停車列車本数は非常に多く、しかも停車する電車の大半は1991年以降に登場した新型通勤電車の207系と321系であり、駅も無人駅ではあるが簡易改札機などもあり、「秘境」と言えるのは周囲の雰囲気だけという状況である。また、駅から10分程度歩けば武田尾温泉があり、温泉郷として賑っている。
★京福電鉄嵐山線
関西の江ノ電と言われている
★一畑電車
一畑電車株式会社(いちばたでんしゃ)は、島根県東部で鉄道事業を運営する会社。持株会社の一畑電気鉄道の傘下にある。本社は島根県出雲市平田町2226番地(雲州平田駅構内)。
社名は、出雲市にある一畑寺(一畑薬師)への参詣を目的として建設されたことに由来する。
乗客数は年間140万人程度、営業係数は、2006年度で157、2007年度で161である[1]。
2008年、錦織良成監督により一畑電車を舞台とする映画が製作されることが発表され、2010年にその映画、『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』が公開される予定となっている。
★香櫨園駅
香櫨園駅(こうろえんえき)は、兵庫県西宮市松下町にある、阪神電気鉄道本線の駅。2001年までは「香枦園」と表記した。
当駅は近畿の駅百選に選ばれている(第4回選定)。