2022.08.02
石巻郊外に近年パワースポット都とし
て話題の神社があると言うことでやっ
て来た。地図。
ここは、釣石
神社で、何が
パワースポッ
トと言えば、
この神社脇に
ある山には、
大岩が今にも
落ちそうで落
ちない状態で
踏ん張っているそうで、なんと東日本
大震災などの度重なる災害にも落ちず
に耐えたことから、近年では受験や就
職の際の「落ちない」(=「合格」)ご
利益にあやかろうと参拝社が急増中と
言うがさすが
の平日では拙
者以外誰も居
なかった。
境内には真新
しい社殿が建
っていること
は、大震災で
被災していた
んだろう。それも海から近いと言うこ
とで津波が原因と予測が付く。無事参
拝を済ませる
と注連縄に祀
られた大きな
岩が目に止ま
ったが、地面
にありとても落ちそうな状態では無い
、それとも落ちてしまったのだろうか
、頭上を見渡せば崖から大岩が今にも
落ちそうな状態にあった。なんと釣ら
れている岩が「陽(男)」、この岩が「
陰(女)」で陰陽石のご神体であった。
陰陽石とは性信仰に基づき、信仰や俗
信の対象になっている、男女の性器を
かたどった石のことで、夫婦石でもあ
ることから縁
結び・夫婦円
満・子宝とい
ったご利益も
授かります。
この石の脇に石段が設け
られているって事は大岩
の上まで到達できるんだ
ろうと登り始めた。する
と大震災時の津波到達地
点が記されて
いたが、優に
10mの高さを
超えていた、
この大津波で
は社殿も流さ
れてしまった
のも納得でき
るが、敢えて
恐ろしさを覚
える。石段の
先に社殿が現
れた。これが
本当の釣石神
社本殿で平地
にあった建物
は社務所であ
った。正式に
参拝を終え、
改めて社殿を
見直せば鉾が
沢山飾られて
いるが、主祭
神が天児屋根
命以外の由来
は解らない。さあ今度は、登ってきた
石段を通り過ぎあの大岩の上に行って
みよう。さすがに真上には立てないが
、直ぐ近くに
立つことが出
来た。石自体
がどうなって
いるのか知り
たいが一切説明板などは無かった。
でも、何かから「落ちたくない人」も
「落ちたくないものがない人」も必見
のパワースポットがここ釣石神社であ
った。
石巻郊外に近年パワースポット都とし
て話題の神社があると言うことでやっ
て来た。地図。
ここは、釣石
神社で、何が
パワースポッ
トと言えば、
この神社脇に
ある山には、
大岩が今にも
落ちそうで落
ちない状態で
踏ん張っているそうで、なんと東日本
大震災などの度重なる災害にも落ちず
に耐えたことから、近年では受験や就
職の際の「落ちない」(=「合格」)ご
利益にあやかろうと参拝社が急増中と
言うがさすが
の平日では拙
者以外誰も居
なかった。
境内には真新
しい社殿が建
っていること
は、大震災で
被災していた
んだろう。それも海から近いと言うこ
とで津波が原因と予測が付く。無事参
拝を済ませる
と注連縄に祀
られた大きな
岩が目に止ま
ったが、地面
にありとても落ちそうな状態では無い
、それとも落ちてしまったのだろうか
、頭上を見渡せば崖から大岩が今にも
落ちそうな状態にあった。なんと釣ら
れている岩が「陽(男)」、この岩が「
陰(女)」で陰陽石のご神体であった。
陰陽石とは性信仰に基づき、信仰や俗
信の対象になっている、男女の性器を
かたどった石のことで、夫婦石でもあ
ることから縁
結び・夫婦円
満・子宝とい
ったご利益も
授かります。
この石の脇に石段が設け
られているって事は大岩
の上まで到達できるんだ
ろうと登り始めた。する
と大震災時の津波到達地
点が記されて
いたが、優に
10mの高さを
超えていた、
この大津波で
は社殿も流さ
れてしまった
のも納得でき
るが、敢えて
恐ろしさを覚
える。石段の
先に社殿が現
れた。これが
本当の釣石神
社本殿で平地
にあった建物
は社務所であ
った。正式に
参拝を終え、
改めて社殿を
見直せば鉾が
沢山飾られて
いるが、主祭
神が天児屋根
命以外の由来
は解らない。さあ今度は、登ってきた
石段を通り過ぎあの大岩の上に行って
みよう。さすがに真上には立てないが
、直ぐ近くに
立つことが出
来た。石自体
がどうなって
いるのか知り
たいが一切説明板などは無かった。
でも、何かから「落ちたくない人」も
「落ちたくないものがない人」も必見
のパワースポットがここ釣石神社であ
った。