2022.05.03

12年ぶりに出雲湯村温泉にやって来た
。日本に数ある温泉の中で、この12年
間に再訪が無いのはここらの奥出雲の
湯だけであった、拙者にとって一番遠
い位置にある温泉と言っても過言では
ないのかもしれない。




DSCF6097Googleマップ
をナビにやっ
て来たが、昨
今の傾向とし
て野湯または




DSCF6095寸志の湯(湯
船のある)を
廃止するとこ
ろが多いが、
ここはどうだ




DSCF6083ろう。早速タオ
ル片手に河原に
向かうと以前と
変わりない姿の
湯船に安堵した




DSCF6084ものだ。湯温は
、快適そのもだ
が、以前と同じ
湯船の縁には苔
が生え、時折浮




DSCF6085遊もしている、
それさえ無けれ
ば、満点に近い
湯なのに残念だ。
地元の有志の方




DSCF6086が定期的に掃除
はしてくれてい
るからこんな状
態で入浴出来て
いるが、誰も管




DSCF6087理していなけれ
ば、苔だらけの
湯になっていた
ことだろう。出
来れば、岡山県・




DSCF6089湯原温泉の砂湯
のように整備さ
れると嬉しいね。
この四角い湯船
のようなものは、




DSCF6090もしかしたら、
洗濯場の名残だ
ったのかな。
共同湯(地図
には興味は無い




DSCF6094が、共同湯下に
あるコンクリ枡
の湯船が気にな
り出掛けていた。
今回も湯苔が生



DSCF6091えていて状態と
しては、12年前
と変わらない。
この共同湯の名
前になっている




漆仁とは、斐伊川の昔の呼び名である漆
仁川に由来している。2001年にリニュー
アル工事をした際に足湯が新しく作られ
た。共同湯を管理運営されているのは、
道路挟んだ真向かいにある「湯乃上館」



DSCF6096で、一日に限定
2組までしか宿
泊出来ない宿、
宿の浴室はなく
、温泉は所有す




DSCF6093る共同浴場を利
用します、家族
風呂も利用出来、
無料で入浴可能
です。