2021.01.04

中洲屋台街へ行ったが、まだもう少し時間が早い
ようで、中洲界隈散策に出掛け、櫛田神社参拝を

DSCF1232今終えたばかりであった。
もう少し徘徊を続けよう、
博多でもっとも歴史がある
商店街こそ櫛田神社近くに
ある川端通商店街で、およ

DSCF1247そ400mのアーケードには
約130店舗が軒を連ねます
。博多人形をはじめとした
おみやげ店、山笠グッズを
集めた店、玄界灘の幸や人

DSCF1248気ラーメン店もあり、博多
散策の定番スポットで、キ
ャナルシティ博多と博多リ
バレインの大型商業施設に
隣接しており、又、博多ど

んたく・祇園山笠・せいもん払いなどの発祥地と
して、博多商人の息ずく町で、歴史・文化・伝統
を担う街です。せいもん払いとは? 明治12年、
今のようにバーゲンが無かった時代。 博多下川
端の漬物商、八尋金山堂の八尋利兵衛の発案に
よって博多ではじまった大売出しの事で、年に
一度、博多商人からお客様に日頃の感謝を込め
て行った感謝祭で、毎年11月15日 16日 17日 18
日 19日 20日の6日間開催されます。また、博多
どんたくとは、毎年5月3日、5月4日の2日間に、
福岡市で「博多どんたく港まつり」が開催され
ます。“どんたく”は日本語ではなくオランダ語
で、休日を意味する「ゾンターク」が語源。文
献によると博多どんたくの前身「松ばやし」が
始まったのが治承3年(1179)とされ、841年の
歴史があります。一番の特徴は、踊り手が持つ“
しゃもじ”。パレードや踊りに参加する人々はし
ゃもじを持って打ち鳴らします。一説によると
、ごりょんさん(商家の妻女)が家の奥で食事
の支度中、 表を通りかかった「通りもん」のに
ぎやかなお囃子に誘われ、 しゃもじを持ったま
ま表に駆け出し行列に加わったことが起源では
ないかといわれています。

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