2020.7.23

久しぶりの奈良旅行に来ていた。次は、古都奈良
の早春を告げる「お水取り」で有名な東大寺二月

DSCF6595堂にやって来た。「お水取
り」の名で知られる修二会
は、このお堂で旧暦の2月
に行われたことから、二月
堂と言われるようになった。

修二会(しゅにえ) 3月1日~3月14日

二月堂の本尊十一面観音に東大寺の僧侶が全ての人
の罪過を悔い改めて国家の安泰と人々の豊楽を祈る
法要。一般によく親しまれるのは十二日深夜に執り
行われるのお水取りであり、修二会の別名ともなっ
た行事である。
DSCF6597二月堂は若草山の山の斜面
に建っている為、
京都の清
水寺にも見られます
「懸造
(かけづくり)」と呼ばれる
建築方法で
床を支える柱の

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長さを調整し、舞台を水平
に保っています。ここは2
4時間参拝可能なうえ拝観
料が無料と他の寺院が拝観
時間外でも楽しめる有り難
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い施設。舞台からは東大寺
大仏殿の大屋根や奈良市街
、生駒山を眺望することが
でき、奈良随一の絶景スポ
ットであり、3月のお祭り

DSCF6601「お水取り」では、大きな

松明が舞台を駆け巡ります。
ここに来たのなら瓜形をし
た大きな「吊り灯籠」は、
二月堂唯一のもので、この

DSCF6600灯籠が、独特の雰囲気を醸
し出している。舞台欄干に
はお水取りの際に出来たと
思われる焦げ跡が今も目に
出来る。
お水取り行は3/1-3/12期間中毎日行われるが、
12日以外は10本で松明は長さ6~8m重さ40kgある
が、最終日の12日のみ11本の松明が上堂し松明は
長さ8m、重さ70kg前後と一回り大きな籠松明が出
るのでこの時にニュースで放映される。

DSCF660212日の本行の人出は凄まじ
く他の日でも十分に楽しめ
るらしい。登ってきた南側
の石段に、「唐草」や「亀
甲」「波」の模様が刻まれ

DSCF6603ているのを確認するの忘れ
てしまったが、これらを踏
むと無病息災がかなうとさ
れています。二月堂近くに
は三月堂、四月堂はあるが
正月堂はない。ここから直線距離で10km離れた地
のある鹿鷲山笠置寺が正月堂である。いつの日にか
このお水取り行を見に又奈良を訪れよう。