2020.7.23

DSCF6575春日大社に初めてやって来
た。てっきり大和国一之宮
と思いきや、一之宮はここ
から南に20kmの地にある大
神神社であった。

DSCF6574春日山原始林を懐に抱いた
奈良公園内にある神社で、
世界遺産「古都奈良の文化
財」にも登録され、奈良時
代に平城京の守護と繁栄を

DSCF6576祈願する為に創建され藤原
氏の氏神を祀られている。
さすが奈良だね。神の使い
として崇められている鹿が
鎮座し、正式名を伏鹿手水
所と言う。

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二の鳥居を潜った脇にある
のが、祓戸神社で、春日大
社本殿参拝前に必ず参拝し
ましょう。


DSCF6578さあ幣殿に到着。一般の参
拝者は幣殿の前にて、初穂
料を納めて特別拝観を申し
込んだ場合は本殿前の中門
から参拝することが出来る
が、今回は敢えてこの場だけで参拝を済ませた。
ここ春日大社と拙者の住む地域に深い関係があり、
平城京遷都にともない、茨城の鹿島からタケミ
カズチノミコト迎え、千葉

DSCF6579の香取からフツヌシノミコ
ト、大阪の枚岡からアメノ
コヤネノミコトとヒメガミ
を迎えたのが、春日大社の
はじまりといわれ、4つの

DSCF6580神を祀り、現在のような社
殿ができました。春日大社
の社紋は藤の花で境内には
樹齢700年以上と云われる
「砂ずりの藤」が有名です

DSCF6581が、さすがに7月では花の
時期ではなかったのが残念
。当社の絵馬は何と鹿の顔
形をしていてそれに目鼻口
などを書き加えなんとも微

笑ましい。そういえば燈籠に火を灯す万燈籠が、も
うじき開催(8/14・15)されるため灯籠に和紙が貼
ってあった。いまこうして旅行に出ていることを昔
から「鹿島立ち」といい、本来は出発や旅立ちのこ
とを言いますが、元は春日大社の祭神タケミカヅチ
が鹿に乗って鹿島を旅立たれ、無事に奈良に着いた
ことを言います。昨年鹿島神宮・香取神宮にも参拝
している拙者にとっては、やっと奈良に辿り着けた
DSCF6582ことになった。またこの地
で是非見たいのが、「鹿の
角きり」で、春日大社参道
横の「鹿苑(ろくえん)角
きり場」で、10月半ばの3

DSCF6591日間行われ、当日は沢山の
見物客が訪れる人気行事です。

春日大社境内には沢山の末社
が存在しその中で「若宮15社
巡」なるイベントがあるが、

時間の関係で少しだけでも参拝していこう。