2018.6.23
谷川岳にリベンジしたいが、山の天気に好評な「てんきとくらす
」を豆にチェックするが、梅雨期とあって天候が安定しない。
22日になってやっと雨マークが17-18時のみと替
わり、‘明朝5時頃から登れば昼頃までに戻ってこ
られそうだ’で、急遽決行を決めた。
車は、白毛門登山口駐車場に駐め西黒尾根登山
道にて谷川岳山頂を目指す。
谷川岳はロープウエイを使った比較的簡
単に登頂出来るが、拙者は西黒尾根ル
ートで登頂を目指す。
前日に谷川岳登山指導センターに天気と
登山道について電話すると‘西黒尾根ル
ートは、とても滑りやすく雨が降ると危険。
更に鎖場が数カ所あり最短ルートなかん
ずく急勾配が続く・・・’
ならば 早朝出発し昼頃までには下山し
ようと決め登山開始、山頂まで3.7km 4
時間、9時頃までには着きたい
4:58

早速の急登の連続。
初めての標識が現
れた。 5:47
その後も樹林帯の
中約1時間延々と
進む
6:29
登山開始から1時間半後急に視界が開け
た。谷川岳天神平スキー場全景が丸見え、
このスキー場には若い頃何度となく訪れ
早い年だと11月下旬にシーズンインし、
初滑りを楽しんだものだが近年は訪問し
ていない。
すると最初の鎖場が出現。 6:34
今にして思えばここが樹林帯最後の地でもあり難
所の「ラクダの背」の始まりでもあった。
ここから始まる鎖場の岩は、皆つるつるに磨かれ?
岩が濡れているときは、特に危険であり早急な階
段設置をして欲しいと願う。

6:54 ラクダの背標
識に到着。これから
も続く急登の連続路
にややうんざりする
も尾根を吹き抜ける
涼風に癒される。
6:58 巌剛新道との分岐点に到着。
これでラクダの背難所を通過。
巌剛新道(がんごうしんどう)とは、マチガ
沢沿いの平坦な道を上る引き替えにこの
分岐点手前に待つ急登の連続道は西黒
の急登を凌ぐ勾配がある。因みに谷川岳
は日本一の急登の山とも言われる。

7:44 ザンゲ岩
ここの急斜面も辛い。
ザンゲする暇もない
ほど追いつめられて
いく。
7:57 肩の小屋手前に残る雪渓。アイゼン
なしで楽々進める。
7:59
肩の小屋付近にある道しるべ
8:05 谷川岳トマノ耳 到着
1963m 別名薬師岳とも言う
3時間で登頂成功。ああ疲れた。
さすがに山頂は涼しいを通り越してじっ
としていると寒いくらいだ。
もう一つの耳オキノ耳へ行こう。
登山道に突如現れた黒いホース。
肩の小屋に由来の物と思われるが、飲
料水なのか 不明であった。
そのホースを辿るとマチガ沢谷底方面へ
伸びていく。肩の小屋配水管をわざわざ
100mもこの地へ延ばす意味が解らない。
上水道を山頂まで上げることなど出来な
い。何だろう?
8:20 オキノ耳到着。
この頃からガスが出始めた。天気が崩れ
るのかな。夕刻からは下界でも小雨が降
る予報。記念撮影し下山を急ごう。
オキノ耳 1977m
別名谷川富士と呼ばれていたが、国土地
理院の標記ミスで、それ以来トマ・オキの
二つ耳が谷川岳と呼ばれるようになってし
まった。

チングルマ
復路 肩の小屋へちょっと寄り道。
山頂(トマの耳)のすぐ下にある山小屋
「肩の小屋」です。
避難小屋を改装し有人山小屋にしたた
め定員40名ととても小さな山小屋。
早速入り口から中へ入ってみよう。
写真撮影の承諾を得て撮影させて頂い
た。



有料トイレ 100円はポッチャントイレ。
やはりここの小屋には水場がなく、水は
大変貴重。
キャンプ場無し。
さあ下山開始しよう。山頂で同じになった人は、下山はロープウ
エイで帰ると言うが拙者は敢えて同じ西黒尾根ルートで下山。
でも西黒尾根ルートは、下山の難易度が高く初心者には不向き
であるため、注意を必要と言われいる。
8:48
歩き始めて直ぐに膝に痛みが出てきた。
登頂時急ぎ過ぎ為だろう。ストックを使い
ショックを掛けないようにやっとの事でこ
こまで下山したが、1時間46分も掛かり
この辺りから足を引きずるようになって
いた。
11:13 登山口に大袈裟ながら命からが
ら辿り着いた。
復路 2時間25分 往復約6時間の行程
であった。
雨にも降られず無事登山を終えたが、
日本一急登と言われる谷川岳はきつかった。
谷川岳にリベンジしたいが、山の天気に好評な「てんきとくらす
」を豆にチェックするが、梅雨期とあって天候が安定しない。

わり、‘明朝5時頃から登れば昼頃までに戻ってこ
られそうだ’で、急遽決行を決めた。
車は、白毛門登山口駐車場に駐め西黒尾根登山
道にて谷川岳山頂を目指す。

単に登頂出来るが、拙者は西黒尾根ル
ートで登頂を目指す。
前日に谷川岳登山指導センターに天気と
登山道について電話すると‘西黒尾根ル
ートは、とても滑りやすく雨が降ると危険。

ずく急勾配が続く・・・’
ならば 早朝出発し昼頃までには下山し
ようと決め登山開始、山頂まで3.7km 4
時間、9時頃までには着きたい
4:58


初めての標識が現
れた。 5:47
その後も樹林帯の
中約1時間延々と
進む

登山開始から1時間半後急に視界が開け
た。谷川岳天神平スキー場全景が丸見え、
このスキー場には若い頃何度となく訪れ
早い年だと11月下旬にシーズンインし、
初滑りを楽しんだものだが近年は訪問し
ていない。

今にして思えばここが樹林帯最後の地でもあり難
所の「ラクダの背」の始まりでもあった。
ここから始まる鎖場の岩は、皆つるつるに磨かれ?
岩が濡れているときは、特に危険であり早急な階
段設置をして欲しいと願う。


識に到着。これから
も続く急登の連続路
にややうんざりする
も尾根を吹き抜ける
涼風に癒される。

これでラクダの背難所を通過。
巌剛新道(がんごうしんどう)とは、マチガ
沢沿いの平坦な道を上る引き替えにこの
分岐点手前に待つ急登の連続道は西黒
の急登を凌ぐ勾配がある。因みに谷川岳
は日本一の急登の山とも言われる。


ここの急斜面も辛い。
ザンゲする暇もない
ほど追いつめられて
いく。

なしで楽々進める。

肩の小屋付近にある道しるべ

1963m 別名薬師岳とも言う
3時間で登頂成功。ああ疲れた。

としていると寒いくらいだ。
もう一つの耳オキノ耳へ行こう。

肩の小屋に由来の物と思われるが、飲
料水なのか 不明であった。

伸びていく。肩の小屋配水管をわざわざ
100mもこの地へ延ばす意味が解らない。
上水道を山頂まで上げることなど出来な
い。何だろう?

この頃からガスが出始めた。天気が崩れ
るのかな。夕刻からは下界でも小雨が降
る予報。記念撮影し下山を急ごう。

別名谷川富士と呼ばれていたが、国土地
理院の標記ミスで、それ以来トマ・オキの
二つ耳が谷川岳と呼ばれるようになってし
まった。



山頂(トマの耳)のすぐ下にある山小屋
「肩の小屋」です。
避難小屋を改装し有人山小屋にしたた
め定員40名ととても小さな山小屋。

写真撮影の承諾を得て撮影させて頂い
た。




やはりここの小屋には水場がなく、水は
大変貴重。
キャンプ場無し。
さあ下山開始しよう。山頂で同じになった人は、下山はロープウ
エイで帰ると言うが拙者は敢えて同じ西黒尾根ルートで下山。
でも西黒尾根ルートは、下山の難易度が高く初心者には不向き
であるため、注意を必要と言われいる。
8:48

登頂時急ぎ過ぎ為だろう。ストックを使い
ショックを掛けないようにやっとの事でこ
こまで下山したが、1時間46分も掛かり
この辺りから足を引きずるようになって
いた。

ら辿り着いた。
復路 2時間25分 往復約6時間の行程
であった。
雨にも降られず無事登山を終えたが、
日本一急登と言われる谷川岳はきつかった。
6/23 5:00ちょっと前私も西黒尾根を登り始めました
午前中で下山したのは正解です。
私は馬蹄形を走破したのですが昼過ぎの朝日岳では雨が降り始め強風で身体が風に
押し戻されるようでした
無理はいけませんねつくづく思いました。
丁度同じ時間に登り始めたのでコメントしてみました。
今度は天気の良い時に登ってみようかと思います。