2018.5.19

奥鬼怒温泉郷へいくぞ・・・と言っても実は八丁湯に
30余年前に一度訪問し宿泊していたが、加仁湯、日
DSCF0996光沢、手白沢には訪問して居
らず、4湯入浴を果たすため
に駐車場に到着したが手白
沢温泉のみ日帰り入浴を行
っていなかった。


DSCF1004
6:50 旧道は崖崩れのため
閉鎖され新たに作られた迂回
路入り口。



DSCF1005
6:56 迂回路はキツかった。
小高い山越えのみち分岐路
に到着。車道or歩道?
記憶では歩道でも殆ど起伏
のない道、距離も半分。
勿論歩道を選びます。

DSCF1006
6:59 吊り橋だ。これを渡り
鬼怒川左岸へ渡る。




DSCF1007DSCF1008昨夜の
雨の影
響が感
じられ
ない水
量。

DSCF1009
湯けむりが上がっていたため
近づいてみれば、導湯管から
湯が溢れていたが、源泉は
対岸にあるのはいいが。この
湯は何処へ行くの?

DSCF1010
木立の中を快適に歩んでいる
と白糸のような滝が現れた。




DSCF1012
7:56 八丁湯に到着。 地図
到着してみて目を疑った。ログ
ハウス調の綺麗なリゾートに
成っていた。


DSCF1044
この温泉郷に電気、電話が引
かれたのが32年前であり、そ
れまではランプや自家発電

宿であった。


当時はやはりランプの宿として紹介されていたが、
自家発電の灯りも点いていた。到着したときは、カ
ラオケがガンガン鳴っていて 秘境の宿と思ってい
た想像が音を立てて崩れ去った。

露天風呂は遊歩道からも見える位置にあり、拙者
達が入浴して居るところをよく見られていた思い出
があるが現在はその面影さえない。

それにしてもこんなに綺麗な宿舎に建て替わり山
小屋風と思っていた拙者は、浦島太郎だったのか
も知れない。

9時からの日帰り入浴にはまだまだ時間もあるため
最奥の日光沢温泉へ向かおう。でもこんな八丁湯
では入浴はしたくないな。

DSCF1013
今こうしてHPを見れば 記憶
のある湯船が現れてきた。
あの湯船は宿舎奥に今も残っ
ていたんだね。


それにしても宿泊代が高いのに驚いた

山の幸を堪能!いのしし鍋付き八丁の湯の基本会席 ~
関東最後の秘湯で源泉100%掛け流し温泉を堪能~   
身体の芯からあたたまる、いのしし鍋
[ 予約受付期間 ] 2017年04月16日~2019年03月31日
◇ 関東最後の秘湯を楽しむ八丁の湯の基本会席プラン ◇

私ども八丁の湯は奥鬼怒温泉にございます。
ここは失われた日本の大自然が手つかずで残っており、関...
食事:朝・夕 チェックイン14:00~ チェックアウト~10:00

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このプランの詳細・予約 大人1名(税抜)合計(税抜)
ツインログハウスツイン(10畳) 詳細・予約
禁煙ルーム  ※バスなし
¥13,500~ ¥-
和室ログハウス和室(12畳+10畳+ロフト付き) 詳細・予約
禁煙ルーム  ※バスなし
¥12,000~ ¥-
和室ログハウス和室(10畳) 詳細・予約
禁煙ルーム  ※バスなし
¥12,000~ ¥-
和室本館和室(8畳+広縁) 詳細・予約
部屋でインターネットOK  ※バスなしトイレなし
¥10,000~