201712.31

2018カウントダウンinニューヨーク 準備編

なんと100年ぶりの大寒波に襲われた今回のカウントダウンだ

が、達成して思ったは『寒さ対策』の重要性だった。

◆衣服

★上半身

 アンダーシャツ 薄い化繊セーター アルペンスポーツで売って

 いるiHEAT(吸湿発熱・保温)機能のフリース2枚、ウインドブレー

 カーの5枚重ね着

 上下スキースノボウエアが快適みたい

★下半身

 アンダーウエア、タイツ、ウインドブレーカー2枚の4枚

   ここでのポイントは、ユニクロのHeattechは、肌着に近い

   ものだけだから厚手のフリース状の発熱衣類を揃えると良し

◆持ち物

★バッグ類

 リュックサック以上の大きなバッグは持ち込めない

 肩から掛ける程度の物ならOK、ポーチもOK

 手に持ったレジ袋は、許可される

★携帯トイレor紙おむつ

 携帯トイレ 使用する場所がないから不可

 紙おむつが最適。 未使用だとパンツより暖かく快適。

 ただし使用は1回までが限度。2度目は使えない。大便も不可。

 大人の1回の排尿は約500ccと言われています。購入の祭は

 容量をチェック

 トイレはありません。どうしてもトイレに行きたい人は出場出来

 ますが、元いた地に戻ることは出来ません。

★靴

 スニーカーより冬用靴がお勧め。地面からの寒さが一番応える

★カイロ

 必需品。寒さをしのぐ最適な張り場所は?

 首裏側とおへそだそうです。1分間で胎内を巡る血液を保温で

 活動をアシスト出来れば寒さを凌ぐことが出来る。

 足用カイロは必須

 デジカメ、スマホ用に余分にカイロを持って行く

 低温になればなるほどバッテリーが劣化するのを防ぐ

★手袋

 スキー、スノボ用が有ればこれを持って行くのが最適。毛糸では

 寒さを凌げない。

★ネックウォーマー類

 無いよりあった方がいい。首、手首、足首からの防寒も寒さしの

 ぎには有効、ニット帽

★敷物

 長時間立ちっぱなしではいられない、エアークッションなどアス

 ファルトに座っても痛さと寒さ対策は必要

★食料

 現地のピンエリア(観覧規制エリア)に入ったら何も購入出来ない

 ためチョコレート、カロリーメイト、菓子パンは必須。

 拙者はこの3つを持って行ったが、菓子パンは寒さから凍っていた

★合羽や新聞紙

 雨の時以外に合羽は、防寒着に最適。新聞紙を身体に挟み込む

 ととても暖かい

★予備バッテリー

 肝心なときにバッテリー不能で撮影出来ないだけは避けたい

★ブランケット

 中にはホテルの毛布やバスタオル持参していたが、怒られなければ

 持ち込み可、極薄ブルーシートを拙者は持って行ったが、これが風よ

 けに最適

◆時間

 コンサートを至近距離で見たいなら 10時頃には会場入りすべし

 メインステージ位置 地図 

 Grand Slam New York側が左側面、マック側が右側面

 タイムズスクエアピンエリアに入りたいのなら12時までには到着

 していること。

-12℃は、想像以上に辛い。これで充分からもう一枚着込むくらいの

覚悟が必要。風速1mで体感気温1℃下がると言われています。

目標衣服着て気温の低い日にビル風が凄いところで寒さ体感してみ

ましょう。