2017.12.9

料理評論家の服部幸應が人生最後の晩餐で3店選んだ内の一軒

福井県坂井市三国にある「蟹の坊」の『三国湊 甘海老てんこ盛り

丼』を是非食べてみたく出掛けることにした。
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再び「蟹の坊」へ戻ってきた。

10:45 店頭に行列が出来てきたが、実は店

内に順番表の用意があったんだ。

それを知らずに5分ほど寒空の中立ちすくんでいた。

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その分出遅れたが13番目に記入出来10:10

に店内に案内された。注文は既に決まっていた。

「三国湊 甘海老てんこ盛り丼」1850円

‘お客様 順番に提供しますから少々お時間が掛かります・・・’と

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そこでふとまわりを見渡せば 足下の床に線路

のパーツが埋め込まれている?また建築資材

は、廃材?柱に傷があるんだ

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幸いにして座った席は、線路沿いの一等地。

それならばあるものを待とうじゃないか。

11:27 まもなく現れるであろうでカメラをスイッ

チオン。来たぁー。そうえちぜん鉄道の列車がこの時間に通過すること

を知っていたんだ。同じ店内にいたほか10名の客はこのことを知らない。

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11:44 待たされたな。

でも待ってました。

これが服部幸應が人生最後の晩餐で食したい甘

海老丼か。

いったいどんな味がするんだろう

では “頂きます”

甘海老には薄味が付いていると言うが、拙者には物足りず備え付けの

DSCF0119しょうゆだれを掛けて食べ進んだ。

でも 死ぬ前にこうして食べたいものを選定出来

るって凄いことだよね。拙者は??


まだ決めかねているのが実情。

確かに旨いが、最後の晩餐に選定するほどじゃない。

服部さんは何を根拠に この甘海老丼を選んだのだろう

そんな中 選ぶなら安いことが条件かな 高いものは旨いに決ま

っている。安いものの中で旨いものを見つける喜びが根底にある。

北海道の回転寿司屋 とっぴーか、亀戸ホルモンの焼き肉、幕張

本郷のもぢゃい・・・のどれかかな

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そんな蘊蓄を唱えながらも全てを完食。

所詮は甘海老・丼。キングサーモンの方がも

っと美味しい気がする。

最後の晩餐 死ぬ間際には、味覚も鈍り今まで美味しいと感じた物

もそうとは、感じられなくなっていることだろう。

そして食事とは別に点滴で維持された状態で息を引き取ることにな

る現実がそこにはありそうだ。