2017.9.9
日本山標高2位の北岳登山に行ってきました。
実は、二ヶ月前の2017.7.8初トライをしていたが、登山靴が
経年劣化によるソール剥がれが起き途中リタイヤとなってい
たため天候がよいこの週末にリベンジしに出掛けた。
大袈裟ではない登山中に水切れとは死に相当する事態であ
った。命からがら北岳山荘にたどり着き疲れ
を取る為早めの就寝をしていた。
隣のテントの人など知らずに設営したが 夜中2時頃からゴソゴソ
と五月蝿い。夕刻6時就寝3時に起床し4時に旅立つ予定だったか
ら2時でも充分睡眠時間があったけど迷惑な話だ
4:26 山頂から白根御池山荘経由広河原へ
向けて旅立った。山頂までは1:25。ぐっすり
眠れた為体調はまずまずだ、頑張ろう。
この日は、ガスに包まれご来光が見られるか心配だが、通過道な
のでまずは張り切って山頂を目差すが、やっぱり登り坂に差し掛か
ると足が進まない。
4:51 トラバース分岐点
それにしても険しい。ピーク寸前の急登の連続
道。そしてまた梯子が出現にいやな記憶が蘇る。
5:28池山吊尾根分岐点
山頂まで0.3kmが遠かった。0.3kmがこんなにも
長く感じたのは初めてだった。
5:28 山頂到着 1位富士山 2位北岳を制覇
3位間の岳には無理をせず行かなかった。
だが、残念なことに富士山方向には雲がかかり
霊峰富士を仰ぐことは出来なかった。そんな訳で
ここに長居する意味もなく早朝の涼しいうちに下
山し間違っても救助されるようなことは避けたい
一心であった。
下山開始するが、肩の小屋方面からの登山道も
険しい。もう二度とこの山には来ないと誓う拙者
がそこにいた。
6:13 広河原まで4時間 ・・・11時までには着い
ていたいな。頑張ろう。
6:23 肩の小屋に到着
やっぱり下りは楽だね
どんどん歩が進む。
生ビールサーバーがあるのには驚いた。
ここは水場。1リットル100円。
眺望の良い尾根道に来ると富士が現れた。
よかった。よかった。
6:44 ここから草滑りコースは急登の連続路
登る人は困難な経路であった。
大樺沢コースの方が傾斜が緩く登りやすいか
な、でも八本歯のコルからはその反動で険しいが・・・。
7:43 白根御池山荘到着
肩の小屋から1:20 荷が重いのを利用して
スタスタと降りてきてしまった。
ここでやっとバスの時刻を確認したら 9:30 11:00・・・
ここから広河原まで2時間、水場で喉を潤し休んでいる暇はない
再出発だ。
さすがに広河原山荘手前では反動で足が痛み出した。
辛~~い。
9:15 無事広河原に到着。
すると タクシーが4人で乗っていきませ
んか?と声掛けられ そうかタクシーとい
う手があったんだ。
でも 9/9の人出は凄かったから9/10の下山者も相当な数にな
ると思われ北沢峠からのバスが着くとここもごったかえし長い
行列が出来るらしい。
無事タクシーに乗ったが、途中のトンネル内でジャンボタクシー
のタイヤが取れる事故があり一時帰路がふさがり帰る道が絶た
れた。
それも人力でトンネルから搬出し無事家に帰ることが出来た。
北岳ね・・・もう二度と来ないぞこんな山
そして 涸沢カールと槍ヶ岳の合体登山は、涸沢カールのみに
予定が変わっていったし剣岳の登山も消えていった。
日本山標高2位の北岳登山に行ってきました。
実は、二ヶ月前の2017.7.8初トライをしていたが、登山靴が
経年劣化によるソール剥がれが起き途中リタイヤとなってい
たため天候がよいこの週末にリベンジしに出掛けた。
大袈裟ではない登山中に水切れとは死に相当する事態であ
った。命からがら北岳山荘にたどり着き疲れ
を取る為早めの就寝をしていた。
隣のテントの人など知らずに設営したが 夜中2時頃からゴソゴソ
と五月蝿い。夕刻6時就寝3時に起床し4時に旅立つ予定だったか
ら2時でも充分睡眠時間があったけど迷惑な話だ
4:26 山頂から白根御池山荘経由広河原へ
向けて旅立った。山頂までは1:25。ぐっすり
眠れた為体調はまずまずだ、頑張ろう。
この日は、ガスに包まれご来光が見られるか心配だが、通過道な
のでまずは張り切って山頂を目差すが、やっぱり登り坂に差し掛か
ると足が進まない。
4:51 トラバース分岐点
それにしても険しい。ピーク寸前の急登の連続
道。そしてまた梯子が出現にいやな記憶が蘇る。
5:28池山吊尾根分岐点
山頂まで0.3kmが遠かった。0.3kmがこんなにも
長く感じたのは初めてだった。
5:28 山頂到着 1位富士山 2位北岳を制覇
3位間の岳には無理をせず行かなかった。
だが、残念なことに富士山方向には雲がかかり
霊峰富士を仰ぐことは出来なかった。そんな訳で
ここに長居する意味もなく早朝の涼しいうちに下
山し間違っても救助されるようなことは避けたい
一心であった。
下山開始するが、肩の小屋方面からの登山道も
険しい。もう二度とこの山には来ないと誓う拙者
がそこにいた。
6:13 広河原まで4時間 ・・・11時までには着い
ていたいな。頑張ろう。
6:23 肩の小屋に到着
やっぱり下りは楽だね
どんどん歩が進む。
生ビールサーバーがあるのには驚いた。
ここは水場。1リットル100円。
眺望の良い尾根道に来ると富士が現れた。
よかった。よかった。
6:44 ここから草滑りコースは急登の連続路
登る人は困難な経路であった。
大樺沢コースの方が傾斜が緩く登りやすいか
な、でも八本歯のコルからはその反動で険しいが・・・。
7:43 白根御池山荘到着
肩の小屋から1:20 荷が重いのを利用して
スタスタと降りてきてしまった。
ここでやっとバスの時刻を確認したら 9:30 11:00・・・
ここから広河原まで2時間、水場で喉を潤し休んでいる暇はない
再出発だ。
さすがに広河原山荘手前では反動で足が痛み出した。
辛~~い。
9:15 無事広河原に到着。
すると タクシーが4人で乗っていきませ
んか?と声掛けられ そうかタクシーとい
う手があったんだ。
でも 9/9の人出は凄かったから9/10の下山者も相当な数にな
ると思われ北沢峠からのバスが着くとここもごったかえし長い
行列が出来るらしい。
無事タクシーに乗ったが、途中のトンネル内でジャンボタクシー
のタイヤが取れる事故があり一時帰路がふさがり帰る道が絶た
れた。
それも人力でトンネルから搬出し無事家に帰ることが出来た。
北岳ね・・・もう二度と来ないぞこんな山
そして 涸沢カールと槍ヶ岳の合体登山は、涸沢カールのみに
予定が変わっていったし剣岳の登山も消えていった。