2016.7.17


久しぶりに温泉旅行に出掛けることにした。先日行った那須周辺の温泉

巡りが懐かしく3連休と言うこともあって新潟から長野界隈の秘境を巡る

ことに決め無事1日目を終えさあ2日目突入だ。

雨の中の入浴となった蓮華温泉から、小谷温泉・雨飾高原露天風呂に

入浴を果たしたが久しぶりにいい湯に巡り会えた。

拙者の思ういい湯の条件は、先ずは入浴料が無料または安価である。

いい湯でも高額な入浴料を必要とする場合はポイントが下がるんだ。

温泉鮮度が良い。日陰がある。万人に愛される浴場。貴重な湯・・・

それにしても久しぶりにいい湯に出会った。

雨飾高原露天風呂は、冬季は入浴不可だが白馬周辺に来た際には

必ず立ち寄る湯となった。

次は 白馬温泉おびなたの湯(野湯)だ

この湯には2010.7.24に入浴していたが、あのときすでに崩壊し始め
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ていた。

この道路は発電事業専用道路ため一般車は乗

り入れ出来なかった。

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梅雨末期の性だろうか川が大荒れで、とどろく轟

音に怖さを感じるほどだった。



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約10分で源泉小屋に着いた。小屋の手前左側に

湯船が隠れているが、湯船が無くなっている。

恐らく壊されたんだ。

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そして源泉小屋からホースを伝い捨てられた湯を

利用した野湯であった。



DSCF4155ああ また一つ野湯が消えて無くなった。

南俣川




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白馬八方温泉は、長野県白馬村の西部、八方尾根の麓に位置する温泉地で、北アルプスの白馬槍ヶ岳(2,903m)直下、南俣川右岸に泉源があります
源泉は、1号井と3号井を混合し、5カ所の日帰り入浴施設、約75軒の宿泊施設、3カ所の足湯にお湯を供給しています。
このうち八方の湯の露天風呂及びおびなたの湯のつぼ湯は、溶存水素濃度が基準値を超えており、天然水素泉としてご堪能いただけます。

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もしかしたら 上記の泉源はこの地図の温泉マークの

ことだろう。では、先ほど到着した源泉小屋?

違う井戸のことだろうか?そのことは今でも解らない。