2016.7.16
久しぶりに温泉旅行に出掛けることにした。先日行った那須周辺の温泉
巡りが懐かしく3連休と言うこともあって新潟から長野界隈の秘境を巡る
ことに決めこんだ。今 惣滝へ向かう道の未整備につき踏破を諦めた。
次は、赤倉温泉の源泉小屋だ。
そこには保守管理をする関係者が、作業後に汗を流す露天湯が存在する。
その露天湯を見てみたい、さらには入浴できれば最高・・・だが、場所がは

っきりしないんだ。解っているのは黄金の湯側の登
山道を登った先にあることだけ。

どのくらい歩いただろう 車が登れるように整備された
道をどんどん進むが、その限界地点からはエンジン
付きリヤカー?が1台やっと通れる道幅に変わる。

途中小規模の土石流後がありもし今日も濃霧の中の
決行だが、雨が少しでも降ってきたならと思うと怖くな
った。


着いた。意外と遠かったな。
さて露天風呂はどこかな
地図

小屋の裏手にその湯船があったが、栓が抜かれ空っ
ぽの湯船だった。すぐさま栓をし湯を為始めるが如何
せん湯量が細すぎる。

湯に振れると熱い。湯温を計れば56℃もあるじゃない
か。下調べでは硫酸塩泉、炭酸水素塩泉でかすかに
白濁する湯

2分後にここまでしか湯が貯まらず湯船一杯になるに
は1時間近く掛かると思われ痺れを切らして湯浴びを
することにした。

この湯温で湯船が一杯になったらとてもじゃないが入
浴できないが適度に石やコンクリによって湯温が冷や
され心地よいが湯量が少なすぎる。

ここから赤倉温泉街までどのくらいの距離があるのだろう
大変な思いをして湯を引いているんだね
引き湯の温泉街で思い出すは 富山の宇奈月温泉、福島

の岳温泉であった。そんな引き湯の湯に浸かるより源泉に
ある湯に浸かりたいと思うは拙者だけだろうか
源泉小屋内部
久しぶりに温泉旅行に出掛けることにした。先日行った那須周辺の温泉
巡りが懐かしく3連休と言うこともあって新潟から長野界隈の秘境を巡る
ことに決めこんだ。今 惣滝へ向かう道の未整備につき踏破を諦めた。
次は、赤倉温泉の源泉小屋だ。
そこには保守管理をする関係者が、作業後に汗を流す露天湯が存在する。
その露天湯を見てみたい、さらには入浴できれば最高・・・だが、場所がは

っきりしないんだ。解っているのは黄金の湯側の登
山道を登った先にあることだけ。

どのくらい歩いただろう 車が登れるように整備された
道をどんどん進むが、その限界地点からはエンジン
付きリヤカー?が1台やっと通れる道幅に変わる。

途中小規模の土石流後がありもし今日も濃霧の中の
決行だが、雨が少しでも降ってきたならと思うと怖くな
った。


着いた。意外と遠かったな。
さて露天風呂はどこかな
地図

小屋の裏手にその湯船があったが、栓が抜かれ空っ
ぽの湯船だった。すぐさま栓をし湯を為始めるが如何
せん湯量が細すぎる。

湯に振れると熱い。湯温を計れば56℃もあるじゃない
か。下調べでは硫酸塩泉、炭酸水素塩泉でかすかに
白濁する湯

2分後にここまでしか湯が貯まらず湯船一杯になるに
は1時間近く掛かると思われ痺れを切らして湯浴びを
することにした。

この湯温で湯船が一杯になったらとてもじゃないが入
浴できないが適度に石やコンクリによって湯温が冷や
され心地よいが湯量が少なすぎる。

ここから赤倉温泉街までどのくらいの距離があるのだろう
大変な思いをして湯を引いているんだね
引き湯の温泉街で思い出すは 富山の宇奈月温泉、福島

の岳温泉であった。そんな引き湯の湯に浸かるより源泉に
ある湯に浸かりたいと思うは拙者だけだろうか
源泉小屋内部