2015.12.31
年末年始を利用してカナダ・ウイスラ
ーにスノボーをしに出掛けていた。そ
の旅だがいよいよそのウィスラーへ向
かう日がやって来た。ウィスラーは、
2010年のバンクーバーオリンピックの
メインスキー会場であったのと、2012
年にイエローナイフでオーロラ鑑賞後
カルガリーからレンタカーを使いバン
クーバーまで移動した際に目の前を通
過し こんな位置にあるのかと初めて
知り【いつの日か 又この地に戻って
こられます様にとコインを投げ入れっ
て、これはトレビの泉だった。】
バンクーバーからウィスラー間のレン
タカー記事は ここ見てね。
ウィスラース
キー場の詳し
いサイトが見
つけられない
まま現地入り
しリフト券売り場に来て驚いた。1day
パス 129CD(12900円)の価格にだ。
カードで支払
ったが確か135
CD払った気
がするが、税
金が加算され
たか今となっては不明であった。ポケ
ットを探したらクレジットカードの控
えが出てき手、やっぱり記憶通り135.
45CD(税5%)となっていた。高い、高
すぎるリフト代に吃驚であった。日本
のメジャーなスキー場は高くても5千円
が限度を考えるとものすごく安かった
んだね。でもそれが、1万円超であった
のならスキー場には行かないな。
ゲレンデマッ
プを見ないま
ま目の前にあ
るゴンドラに
乗り込んだ。
降りた先にあるクワッドにも乗車する。
ウィスラーには2つのスキー場を合わせ
た総称でコース数は200を軽く超え、最
長コース11km、3つの氷河、12のアル
パインボール、無数の林間コースに総
数37のゴンドラとリフトがある北米最
大のスキー場。
日本で言えば
志賀高原と言
ったところだ
ろう。まずは
、ウィスラーに来たら絶対乗ってみた
いゴンドラがあり、それはPEAK2PEAK
である、ウィスラー山頂とブラッコム
山頂を橋渡しするPEAK2PEAKは全長
4.4kmを11分で結び、世界最高の地上
436mを通り、全長4.4kmのうち約3km
は支柱なしという世界最長のゴンドラ
である。
着いた。まずは乗車しウィスラー側へ
移動してみよう。
その前に雄大
なロッキー山
脈の一端を記
念撮影しよう。
今日の天気は
Sunshineと案内板に書かれているって
事は、ピーカン快晴であった。そして
驚いたのが12/31の日本で言う大晦日の
ことを英語では、Happy・New・Year
・Eveと言うんだね。記念日の前日は
全てEVEを付けるもので考えが単純で
あり、その点日本人の奥深さを改めて
実感できた。
ここまで登ってくるともの凄い視界が
開けた。この天気がこの日一日続いた
ためスキー場のスケールがよく解る。
もしガスに包
まれていたり
強風によるゴ
ンドラ・リフ
ト運休では、
興味が半減してしまうネ。
ゴンドラからの景色ですが カメラを
通してしまうと伝わらないのが残念だ
ね。
ウィスラー側
のコースがよ
く見え、多彩
なコースに全
部滑りたい気
持ちがあるが2日間では到底無理なこと
かな。
又このゴンドラには名物があった。床
がガラス張りとなったゴンドラです。
実はこれにはたまたま偶然に乗り合わ
せたものだから吃驚した。
地上まで436mの恐怖を味わえるが、出
来ればもうひと工夫欲しかった。実は
このゴンドラでは無かったが、丁度中
間地点で突如停まったんだ。乗客皆が
2-3分間無音と不安の空気が室内に漂
っていた。思わず英会話出来ないのは
拙者だけ・・・どうしよう。もし一人
でこれに乗車中に何かあってもなんて
変なこと考えた一瞬であった。でも非
常用滑車を使って降りることの事態が
発生したらどうなっちゃうんだろう。
ゴンドラはまもなく動き出したが、最
高地点で停まるこんなサービスはご免
だった。
今思えば
GondolaStation
ですぐに乗車
できるのに何
故か乗らない
で待つ人の列があったのはこのグレー
カラーの籠に乗る為だったのか。
(この画像は他サイ
トから引用)だから
ゴンドラナンバープ
レートが掲げられて
いたんだね。あとい
くつ待てばグレーカラーのゴンドラに
乗れるかが解る目標であった。
この五輪のモ
ニュメントに
は沢山の人集
りが出来てい
た。スノーボ
ード不格好競技。拙者も前評判通り他
を寄せ付けずぶっちぎりの圧勝で1位
獲得で金メダ
ル獲得!ヤッ
ター“超気持ち
い~~ なん
も言えねぇ”
ユーチューブ
動画
年末年始の休
暇とあって沢
山の方がスキ
ー、スノボ、また観望にここまで登っ
てきていた。
一気にウイス
ラーゲレンデ
滑降。中級ク
ラスのゲレン
デを一気に滑
り降りオリンピックステーションに到
着するが太ももに乳酸が溜まるほど滑
りごたえがある。
ここはウイス
ラーゴンドラ
中間駅オリン
ピックステー
ション地図
再びブロッコムエリアに戻る為PEAK2
PEAKに乗車。
今度はここか
ら一気に山麓
のベースエリ
アまで滑降は、
いいのだが、
案内板が実に解りにくい。それは英語
表記だからでは無い。行き先表示が解
りにくいのだ。
拙者が駐めた
駐車場P7に
向かうのに苦
労した。
ここは山麓のベースエリアだが、意外
にも狭いスペースに驚いたのとP7か
らそのまま下ればすぐにここに着く事
が出来る。
さすがに疲れ
た一旦車に戻
りRestStayし
ようで、車中
にて朝セブン
イレブンで購入していたドーナッツ2
つを食べてちょっと横になったら寝て
しまった。だがこの1時間の休憩でエ
ネルギーチャージ完了出来た。
やっぱりレン
タカーはいい
ね。明日もこ
のスタイルで
過ごそうかな。
ここでちょっとWHISTLERVILLAGEを
徘徊することにした。
売店で案内プレートが売られていたが
、『WHISTLER』『PEAK2PEAK』の
物が売っていたなら購入していたが残
念ながら売ってなかった。でも帰りの
スコーミッシュ町で『WHISTLER』の
プレートが売っていた為即購入 8.99
CDの価格も安かった。
150×300mmの
アルミかスチ
ール製。
この町が華や
ぐのはスキー
場が閉じた夜
だろう。愉快
な語らいのな
か今日滑ったスキー話に花が咲くこと
だろう。
地図
フォトスタジ
オ?沢山のカ
メラマンが記
念撮影やスナ
ップ写真を撮
っていたのが、そんなに需要あるのか
な?
ウィスラース
キー場には多
彩なツアーが
あるようで、
ここはその申
し込みカウンターである。
さあ徘徊はこれで終
わり残り時間も滑る
ぞ~、ウィスラーに
多く生息しているア
メリカグマが、拙者
のボードを盗難から
守ってくれていた。
2015.12.31はここでお終
い。皆さんよい年をお迎
えください。
2016.01.02
再びウィスラースキー場へやって来た。
そう言えば昨日は頂上リフトに乗り損
なっていたのも予想以上に早い時間に
運転終了してしまい乗り損なっていた。
今日はウィスラー、ブロッコム共に制
覇するぞ。
ここはPEAK2
PEAK WHIS
-TLERSTATION。
ここに『PEAK2
PEAK GALLERY
』があり見学することにしたが主装置
を見せるだけでちっとも面白みがない。
もう少し建設
秘話、建設費
工面などを紹
介して欲しか
ったな。
今日も天気はSunshineだが、ここ数日
雪が降っておらず雪面は一部でアイス
バーンと化していた。快晴は嬉しいが
NewSnow(新雪)が欲しいところ。
人間ってなんて欲深いんだろうと思っ
た。
WHISTLERPEAK
にあるイヌク
シュク石像で、
謂われは、原
住民が道標や
狩りの目印に設置していた石像であり、
「イヌクシュク」はウィスラー市にと
って重要な石像です。イヌクシュクの
本来的価値や意味については未だ明確
にはなっておらず、友情や寛容さ、歓
迎、強さを表すシンボルとして使用さ
れたなど諸説がありますが、旅の道標
としてその土地を訪れた人を歓迎する
などの意味もあり、2010年バンクーバ
ーオリンピックのシンボルマークにも
なっていた。
ここはウイス
ラー山頂。
地図
昨日もそうだ
ったがゴンド
ラ乗車口でゴ
ーグルを掛け
たままIC接触
機を通過するとき『And get rid of goggles
during the ride』と一緒にゼスッチャー
があり内容を理解出来た。
何だろう顔認
証でもあるの
かなとゴーグ
ルを外したが
そんな雰囲気
でも無い。その意味が解ったのは、ゴ
ンドラ車内での会話であった。
一人の男性が
乗車の人々に
話しかけてい
る。『Did it
come from
anywhere in the country』拙者の番に
なったから“JAPAN”とそれだけ答えた
が、これだったんだね。国も違えば人
種も違うが、偶然乗り合わせた同じゴ
ンドラにゴーグル掛けてないで目を見
て仲良くなりましょう・・・と言うこ
とだった。いつもは雪の着いたニット
帽にゴーグル掛けるのを嫌い絶対に外
さないが外して本当によかったと思っ
た。わずか10分程度のゴンドラ乗車だ
が実際には周りで何を話しているか解
読不明であったが、和やかな空気に満
ちあふれていたこんな雰囲気は初めて
の経験であった。日本人はとかく日本
人同士で群れたがる。他国の人と和も
うとしない。日本でもゴンドラ乗る際
には真似したい習慣であった。
黄色いジャケ
ットの人がPhoto
-Studioのカメ
ラマン。気温が
低い(-10℃)
この日、デジカメのバッテリー維持が
大変だろうな。
今度はHarmony
、Symphony
AREAを滑走だ。
ここはSymphony Express降り口。
右側の寝かせ
ているボード
が拙者の物で
した。ボード
裏の文字dominan
とは、優勢な,圧倒的な,支配的なと言う
意味である。
ウィスラーで
有名な鷲と言
えば『白頭鷲』
だが、このモ
ニュメントの
鷲の頭は黒いぞ。ここは是が非でも白
い色に塗り替えなければおかしいだろ。
見て凄いでし
ょ綺麗でしょ。
こんな風景拝
めることが、
出来たのは幸
せなことだね。ベンチで休憩すると隣
で休憩していたのは、何と日本人で久
しぶりに日本人と会話が出来た。その
人はウィスラーで短期仕事しながら余
暇の今日はスキー三昧しているところ
であった。今回の旅行で日本人に合っ
たのは久し振りだった。バンクーバー
空港で、ホワイトホースへオーロラ見
に行く女の子と会話して以来のことで
あった。その子達に肉眼でオーロラ見
られないこと話したら驚いていた。又
カメラもシャッターを開放できる一眼
レフ等のカメラでないと撮影できない
とこを教えたら“私たちは夜空を見に行
くだけなんですね”に親切な事したのか
複雑だった。又ウィスラーにスキーを
行くご夫婦とOverSize荷物受取所で会
話が最後であり、レンタカーで巡って
いるとまず日本人と会わない。3日間
ぶりに聞いた日本語に思わず声を掛け
てしまったほどだ。
暫しの歓談も
終えると滑る
前に日本のラ
ジオ体操のよ
うな体操をし
ている人が居るじゃないか、外国でも
ラジオ体操みたいなのがあるのかな。
ウィスラーエリ
アのSymphony
リフトはめちゃ
混みでそのまま
下山していた。
その後、ブロッコムAREAでは クリス
タルリフトまでしか乗らなかった、更
に上を目指すにはT-Barリフトで乗り継
ぐ必要があり、スノボーでは乗車無理
であった。T-Barリフトにて登ればそこ
は氷河の上の滑走となる。でも調べれ
ばPEAK2PEAKの足元から氷河がある
そうで、だから氷河の上も滑っていた
ことになるのかな。
ここはP7近く
にある「Coca-
Cola Park」と
言うアトラクシ
ョン施設で、雪
上をチューブスライダーに乗って滑降
するコースになっていた。そう言えば
チケット売り場に料金表が出ていたな
1h 22CDだ
が、勿論利用
はしなかった。
結局この日もリ
フトが止まる時
間ギリギリまで滑っていた。ああ疲れた
、でも楽しかったな。又いつの日かウィ
スラーに来てみたい。それだけウィスラ
ーは魅力あるスキー場であった。
年末年始を利用してカナダ・ウイスラ
ーにスノボーをしに出掛けていた。そ
の旅だがいよいよそのウィスラーへ向
かう日がやって来た。ウィスラーは、
2010年のバンクーバーオリンピックの
メインスキー会場であったのと、2012
年にイエローナイフでオーロラ鑑賞後
カルガリーからレンタカーを使いバン
クーバーまで移動した際に目の前を通
過し こんな位置にあるのかと初めて
知り【いつの日か 又この地に戻って
こられます様にとコインを投げ入れっ
て、これはトレビの泉だった。】
バンクーバーからウィスラー間のレン
タカー記事は ここ見てね。
ウィスラース
キー場の詳し
いサイトが見
つけられない
まま現地入り
しリフト券売り場に来て驚いた。1day
パス 129CD(12900円)の価格にだ。
カードで支払
ったが確か135
CD払った気
がするが、税
金が加算され
たか今となっては不明であった。ポケ
ットを探したらクレジットカードの控
えが出てき手、やっぱり記憶通り135.
45CD(税5%)となっていた。高い、高
すぎるリフト代に吃驚であった。日本
のメジャーなスキー場は高くても5千円
が限度を考えるとものすごく安かった
んだね。でもそれが、1万円超であった
のならスキー場には行かないな。
ゲレンデマッ
プを見ないま
ま目の前にあ
るゴンドラに
乗り込んだ。
降りた先にあるクワッドにも乗車する。
ウィスラーには2つのスキー場を合わせ
た総称でコース数は200を軽く超え、最
長コース11km、3つの氷河、12のアル
パインボール、無数の林間コースに総
数37のゴンドラとリフトがある北米最
大のスキー場。
日本で言えば
志賀高原と言
ったところだ
ろう。まずは
、ウィスラーに来たら絶対乗ってみた
いゴンドラがあり、それはPEAK2PEAK
である、ウィスラー山頂とブラッコム
山頂を橋渡しするPEAK2PEAKは全長
4.4kmを11分で結び、世界最高の地上
436mを通り、全長4.4kmのうち約3km
は支柱なしという世界最長のゴンドラ
である。
着いた。まずは乗車しウィスラー側へ
移動してみよう。
その前に雄大
なロッキー山
脈の一端を記
念撮影しよう。
今日の天気は
Sunshineと案内板に書かれているって
事は、ピーカン快晴であった。そして
驚いたのが12/31の日本で言う大晦日の
ことを英語では、Happy・New・Year
・Eveと言うんだね。記念日の前日は
全てEVEを付けるもので考えが単純で
あり、その点日本人の奥深さを改めて
実感できた。
ここまで登ってくるともの凄い視界が
開けた。この天気がこの日一日続いた
ためスキー場のスケールがよく解る。
もしガスに包
まれていたり
強風によるゴ
ンドラ・リフ
ト運休では、
興味が半減してしまうネ。
ゴンドラからの景色ですが カメラを
通してしまうと伝わらないのが残念だ
ね。
ウィスラー側
のコースがよ
く見え、多彩
なコースに全
部滑りたい気
持ちがあるが2日間では到底無理なこと
かな。
又このゴンドラには名物があった。床
がガラス張りとなったゴンドラです。
実はこれにはたまたま偶然に乗り合わ
せたものだから吃驚した。
地上まで436mの恐怖を味わえるが、出
来ればもうひと工夫欲しかった。実は
このゴンドラでは無かったが、丁度中
間地点で突如停まったんだ。乗客皆が
2-3分間無音と不安の空気が室内に漂
っていた。思わず英会話出来ないのは
拙者だけ・・・どうしよう。もし一人
でこれに乗車中に何かあってもなんて
変なこと考えた一瞬であった。でも非
常用滑車を使って降りることの事態が
発生したらどうなっちゃうんだろう。
ゴンドラはまもなく動き出したが、最
高地点で停まるこんなサービスはご免
だった。
今思えば
GondolaStation
ですぐに乗車
できるのに何
故か乗らない
で待つ人の列があったのはこのグレー
カラーの籠に乗る為だったのか。
(この画像は他サイ
トから引用)だから
ゴンドラナンバープ
レートが掲げられて
いたんだね。あとい
くつ待てばグレーカラーのゴンドラに
乗れるかが解る目標であった。
この五輪のモ
ニュメントに
は沢山の人集
りが出来てい
た。スノーボ
ード不格好競技。拙者も前評判通り他
を寄せ付けずぶっちぎりの圧勝で1位
獲得で金メダ
ル獲得!ヤッ
ター“超気持ち
い~~ なん
も言えねぇ”
ユーチューブ
動画
年末年始の休
暇とあって沢
山の方がスキ
ー、スノボ、また観望にここまで登っ
てきていた。
一気にウイス
ラーゲレンデ
滑降。中級ク
ラスのゲレン
デを一気に滑
り降りオリンピックステーションに到
着するが太ももに乳酸が溜まるほど滑
りごたえがある。
ここはウイス
ラーゴンドラ
中間駅オリン
ピックステー
ション地図
再びブロッコムエリアに戻る為PEAK2
PEAKに乗車。
今度はここか
ら一気に山麓
のベースエリ
アまで滑降は、
いいのだが、
案内板が実に解りにくい。それは英語
表記だからでは無い。行き先表示が解
りにくいのだ。
拙者が駐めた
駐車場P7に
向かうのに苦
労した。
ここは山麓のベースエリアだが、意外
にも狭いスペースに驚いたのとP7か
らそのまま下ればすぐにここに着く事
が出来る。
さすがに疲れ
た一旦車に戻
りRestStayし
ようで、車中
にて朝セブン
イレブンで購入していたドーナッツ2
つを食べてちょっと横になったら寝て
しまった。だがこの1時間の休憩でエ
ネルギーチャージ完了出来た。
やっぱりレン
タカーはいい
ね。明日もこ
のスタイルで
過ごそうかな。
ここでちょっとWHISTLERVILLAGEを
徘徊することにした。
売店で案内プレートが売られていたが
、『WHISTLER』『PEAK2PEAK』の
物が売っていたなら購入していたが残
念ながら売ってなかった。でも帰りの
スコーミッシュ町で『WHISTLER』の
プレートが売っていた為即購入 8.99
CDの価格も安かった。
150×300mmの
アルミかスチ
ール製。
この町が華や
ぐのはスキー
場が閉じた夜
だろう。愉快
な語らいのな
か今日滑ったスキー話に花が咲くこと
だろう。
地図
フォトスタジ
オ?沢山のカ
メラマンが記
念撮影やスナ
ップ写真を撮
っていたのが、そんなに需要あるのか
な?
ウィスラース
キー場には多
彩なツアーが
あるようで、
ここはその申
し込みカウンターである。
さあ徘徊はこれで終
わり残り時間も滑る
ぞ~、ウィスラーに
多く生息しているア
メリカグマが、拙者
のボードを盗難から
守ってくれていた。
2015.12.31はここでお終
い。皆さんよい年をお迎
えください。
2016.01.02
再びウィスラースキー場へやって来た。
そう言えば昨日は頂上リフトに乗り損
なっていたのも予想以上に早い時間に
運転終了してしまい乗り損なっていた。
今日はウィスラー、ブロッコム共に制
覇するぞ。
ここはPEAK2
PEAK WHIS
-TLERSTATION。
ここに『PEAK2
PEAK GALLERY
』があり見学することにしたが主装置
を見せるだけでちっとも面白みがない。
もう少し建設
秘話、建設費
工面などを紹
介して欲しか
ったな。
今日も天気はSunshineだが、ここ数日
雪が降っておらず雪面は一部でアイス
バーンと化していた。快晴は嬉しいが
NewSnow(新雪)が欲しいところ。
人間ってなんて欲深いんだろうと思っ
た。
WHISTLERPEAK
にあるイヌク
シュク石像で、
謂われは、原
住民が道標や
狩りの目印に設置していた石像であり、
「イヌクシュク」はウィスラー市にと
って重要な石像です。イヌクシュクの
本来的価値や意味については未だ明確
にはなっておらず、友情や寛容さ、歓
迎、強さを表すシンボルとして使用さ
れたなど諸説がありますが、旅の道標
としてその土地を訪れた人を歓迎する
などの意味もあり、2010年バンクーバ
ーオリンピックのシンボルマークにも
なっていた。
ここはウイス
ラー山頂。
地図
昨日もそうだ
ったがゴンド
ラ乗車口でゴ
ーグルを掛け
たままIC接触
機を通過するとき『And get rid of goggles
during the ride』と一緒にゼスッチャー
があり内容を理解出来た。
何だろう顔認
証でもあるの
かなとゴーグ
ルを外したが
そんな雰囲気
でも無い。その意味が解ったのは、ゴ
ンドラ車内での会話であった。
一人の男性が
乗車の人々に
話しかけてい
る。『Did it
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anywhere in the country』拙者の番に
なったから“JAPAN”とそれだけ答えた
が、これだったんだね。国も違えば人
種も違うが、偶然乗り合わせた同じゴ
ンドラにゴーグル掛けてないで目を見
て仲良くなりましょう・・・と言うこ
とだった。いつもは雪の着いたニット
帽にゴーグル掛けるのを嫌い絶対に外
さないが外して本当によかったと思っ
た。わずか10分程度のゴンドラ乗車だ
が実際には周りで何を話しているか解
読不明であったが、和やかな空気に満
ちあふれていたこんな雰囲気は初めて
の経験であった。日本人はとかく日本
人同士で群れたがる。他国の人と和も
うとしない。日本でもゴンドラ乗る際
には真似したい習慣であった。
黄色いジャケ
ットの人がPhoto
-Studioのカメ
ラマン。気温が
低い(-10℃)
この日、デジカメのバッテリー維持が
大変だろうな。
今度はHarmony
、Symphony
AREAを滑走だ。
ここはSymphony Express降り口。
右側の寝かせ
ているボード
が拙者の物で
した。ボード
裏の文字dominan
とは、優勢な,圧倒的な,支配的なと言う
意味である。
ウィスラーで
有名な鷲と言
えば『白頭鷲』
だが、このモ
ニュメントの
鷲の頭は黒いぞ。ここは是が非でも白
い色に塗り替えなければおかしいだろ。
見て凄いでし
ょ綺麗でしょ。
こんな風景拝
めることが、
出来たのは幸
せなことだね。ベンチで休憩すると隣
で休憩していたのは、何と日本人で久
しぶりに日本人と会話が出来た。その
人はウィスラーで短期仕事しながら余
暇の今日はスキー三昧しているところ
であった。今回の旅行で日本人に合っ
たのは久し振りだった。バンクーバー
空港で、ホワイトホースへオーロラ見
に行く女の子と会話して以来のことで
あった。その子達に肉眼でオーロラ見
られないこと話したら驚いていた。又
カメラもシャッターを開放できる一眼
レフ等のカメラでないと撮影できない
とこを教えたら“私たちは夜空を見に行
くだけなんですね”に親切な事したのか
複雑だった。又ウィスラーにスキーを
行くご夫婦とOverSize荷物受取所で会
話が最後であり、レンタカーで巡って
いるとまず日本人と会わない。3日間
ぶりに聞いた日本語に思わず声を掛け
てしまったほどだ。
暫しの歓談も
終えると滑る
前に日本のラ
ジオ体操のよ
うな体操をし
ている人が居るじゃないか、外国でも
ラジオ体操みたいなのがあるのかな。
ウィスラーエリ
アのSymphony
リフトはめちゃ
混みでそのまま
下山していた。
その後、ブロッコムAREAでは クリス
タルリフトまでしか乗らなかった、更
に上を目指すにはT-Barリフトで乗り継
ぐ必要があり、スノボーでは乗車無理
であった。T-Barリフトにて登ればそこ
は氷河の上の滑走となる。でも調べれ
ばPEAK2PEAKの足元から氷河がある
そうで、だから氷河の上も滑っていた
ことになるのかな。
ここはP7近く
にある「Coca-
Cola Park」と
言うアトラクシ
ョン施設で、雪
上をチューブスライダーに乗って滑降
するコースになっていた。そう言えば
チケット売り場に料金表が出ていたな
1h 22CDだ
が、勿論利用
はしなかった。
結局この日もリ
フトが止まる時
間ギリギリまで滑っていた。ああ疲れた
、でも楽しかったな。又いつの日かウィ
スラーに来てみたい。それだけウィスラ
ーは魅力あるスキー場であった。