2015.11.15

高知・桂浜で行われた『竜馬祭り』を見にと言っても 竜馬像と同じ目線の高さまで

DSCF2590組まれた台座に登り【竜馬と同じ視線の先には一体何が見え

るのか】を知りたくここ迄やって来たが、それも終え到着空港

である高松まで戻ることにしたがこの途中に是非寄りたいとこ


DSCF2615ろが数カ所あった。次は秘境駅で名高いJR土讃線『坪尻駅』

へ行こうと思う。

ここは その坪尻駅から高知寄りの隣駅 『箸蔵駅』 地図


ここから電車で行こうとも考え寄り道したが 現在11:11 10:47に列車が行ってし

まい、次の列車は13:47と2時間半も先のことであった

仕方なし車で向かうことにした

高松空港に降り立ち日が暮れてから高知を目指していた際、偶然にも坪尻駅近く

を走る国道を通過していた。

DSCF2616運転中にもかかわらず、目印をナビにマークしていたから

国道の目標物は簡単につかめた。

国道には 駅に通じる道など無いがちゃんと看板が設置し


DSCF2617てあったのは、どうしてなんだろう

車は 廃墟となっていたレストラン駐車場の片隅に駐めさ

せて頂いたと言っても断ったわけでは無かった  地図


DSCF2618
まだ確信がある訳では無いが 駅に通じる唯一の道?は

このガードレールの切れ目から入っていくらしい???

地図

DSCF2619
11:18 坪尻駅に向けて出発。

四国には熊はいないので怖くはないが・・・大丈夫だろうか

遭難はしないか・・・と不安が過ぎるが

DSCF2620
出発だ 秘境駅に向かう道など無いのが定説だが ここに

は列記とした獣道?が存在していた。下り道と言うこともあ

って歩幅が伸び快適に進んでいく

DSCF2621
産廃の跡だろうか 道路からの不法投棄の残骸。

このような姿を見るとテンションは下降・・・今まで左側には

足の竦む崖が目に入るようになり“恐ろしさ”が芽生えた

辺りは雑木林と言う名の原生林。ここで拙者に何かあったとしたら誰が助けに来

てくれるのだろうと つまらぬ瞑想が蘇ってくる・・・そんなこんなで更にスピードが

DSCF2622増していった。そんな矢先に廃墟が出現に肝を冷やした。

このようなシチュエーションって本当に怖いよね

11:26


恐る恐る通過すると線路が現れた

DSCF2624
11:28 着いた 坪尻駅 地図

四国一の秘境駅処か日本でもベスト5に入るくらいの秘境

駅であった

DSCF2625
以前坪尻駅スタンプが何者かに持ち去られ、遠く青森で発

見された記事が載っていた



DSCF2626
早速ホームへ出てみれば昨夜の雨の面影が残るなかにも

秘境駅の風格いやオーラさえを感じるね

耳を澄ませば、こんなにも静かな自然の音・・・悠久の時が

DSCF2627流れる瞬間でもあるが、その違和感に不安を抱くは拙者だ

けだろうか。時として都会の喧騒が子守歌の感じることさえ

ある


DSCF2633
そんな物思いに耽っているときに突如現れた男性。

現れると思っていないところへふと湧いて現れた人に驚いた

この駅に来る道は1本の筈が 別ルート(道無き山越え)で

DSCF2628現れたんだから突如熊に出会したようなものだった

藪を掻き分けてきたものだからズボンの裾は雨露でぐっしょり

濡れていた


DSCF2629
話を伺えば 地元香川県の方でふと秘境駅を見たくなり駆けつ

けたそうだ。スイッチバックの意味が文章では理解出来ずこの

場でえらく感心していたのが印象に残っている

DSCF2630
よくよくこの駅を観察すれは 傾斜地に駅がある為態々水平

方向の駅へ列車を引き込み??ってここで乗り降りする人な

どいないだろ

DSCF2631
秘境駅だからマニアが集まるが それが無かったら不要なも

のであった



DSCF2632
するとこんなお知らせが これぞJRの秘策。

拙者のような車で現れるのでは無く列車を使うマニアには打

って付けの列車だ

DSCF2634この駅に13分も停車してくれる有り難い列車だね





DSC_2686
先輩が写真を撮って頂きメールで送って頂いたもの

YOUTUBE 坪尻駅通過する列車

通過する特急列車を見届ける迄駅に滞在することにしていた



DSCF2637
それまでもう少し徘徊を続けることにした

駅ノートに拙者が生きていた証を残す



BlogPaint
坪尻駅還暦祝いで植樹されたもみの木

平成22年1月11日

先輩は 次に停まる普通列車を見届けるまで駅に滞在する

と言うのでここでお別れした

BlogPaint
国道まで戻ると今まで見えなかった線路が枝葉の間

から垣間見ることが出来た




DSCF2641
昔は駅周辺にも民家があったが、現在は何も無し。

するとあんな高いところに民家が並んでいる。

この現象に嬉しいのか悲しいのか判断が付かない

以前JR飯田線の小和田駅を目指したが断念してしまった経緯がある為

これが初めての秘境駅と言っていいだろう

機会があれば又違う秘境駅に寄ってみよう