2015.8.14

2年ぶりの台湾旅行 今回は初めてピンではなく3人の旅となっていた

そして3日目の夜が始まろうとしていた

身支度を調え 台湾一大きな夜市 士林夜市(シーリンーイエシー)へ出掛ける

台湾の夜は ひとりでも安全歩けるが万が一に備えパスポートと大金は部屋に

DSCF1354残し最低限のお金だけ所持し出発

MRTを使い士林へ向かうが、MRTは松山空港からレンタ

カー会社まで利用していたから不安は無い


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券売機は100元札が使えないことも学習済みでちゃんと小

銭を用意していた  台北から士林までは25元(112円)


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18:43 駅構内は帰宅ラッシュなのか相当な混み合いだっ

たが、皆マナーを守りきちんと並んでいた

台湾でマナーが悪いと感じるのは 車の運転手とバイクだけ

みたいだ 中でもタクシー運転手は運転が荒いんだ

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19:11  地図

台北を代表する夜市のため日本人観光客も多く見かける



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2011年開場の新士林市場は、地上階は、ゲームコーナー

が沢山あり日本のお祭り会場のようだ



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今度は地下へ移動。地下は飲食コーナー

どのお店も満席状態で凄い人混みに圧

倒された

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地下街はアジアンパワーそのもの。この雰囲気は東南アジア

そのもの、日本では体験出来ない空間であった



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さてどのお店で食べよう どのお店も混雑していて人気店か

どうかの判別が付かない



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台湾料理の味付けにはうんざりしているのが現実だが、

それでも微かな望みは捨てきれずにいる

人間の味覚はそんなに違いがあるのか

生まれ育った 国、地域、家庭が違えば味覚にも自ずと変化がしてしまうものだが

『美味しい』と言う味覚は 万国共通であって欲しい
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台湾人がこよなく愛するこの食堂街で どうか『美味い』に

出会えますように・・・で席に案内された



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イカと青菜の炒め物

これはいけるが、料理名が解らない



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小粒な牡蠣を使った炒め物?

これも以外といけるが、やはり料理名が解らない



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ワンタン麺だが、拙者は食べなかったが余り美味しくないと

新人が言っていた。恐らくグルタミン酸やイノシン酸などの『う

ま味』が無く野暮な味らしい

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牛肉麺 麺はうどんのような姿で肉の味わいは美味しいが

スープに至っては今までの評価、五十歩百歩だね

総評すれば美味しいとは言い切れない

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アサリの酒蒸し?

これは素材の味だけなので美味しく召

し上がれた

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腹も一杯になった

ため今度は腹減らし

にゲームプレイ

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蛙料理もあったがとてもじゃないけどそんなの食えねぇ

実は、蛙の肉を使った料理では無く、蛙の卵風のスィーツ?

タピオカスィーツのことでした

満腹で食べず終いでした


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夜市の中には必ず寺院がある ここは慈誠宮





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台湾にも天ぷらなる料理があった

甜不辣は「てんぷら」の意味。日本でも魚のすり身を揚げて

作ったものを「てんぷら」と呼ぶ地域があるけれど, 台湾でも

DSCF1385DSCF1386同じものを指している。

話題のドローンが今購入されていた




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本屋へ入ったら日本のガイドブックがたくさん売られていた

日本のどこが載っているのかとても興味があり中を覗けば

築地 浅草などやはり有名な観光地が載っていた

これが士林夜市の記事であった

腹は満腹になったが まだ満足感が無い

それは、『美味かった』というアドレナリンから来る興奮作用がないのです

ああ 日本食が食べたい