2015.01.02

2015年最初の旅は四国に来ていたが、まもなく四
国を出国間近の高速を走っていたが、何か忘れ物
をしている気分になり無い頭を存分に働かせ思い
出したのは『鳴門の渦潮』であった。拙者ときた
らなんてさえていたのだと我ながら称揚した。

DSCF9553ハンドルを大きく面舵一
杯と進路変更し渦潮観潮
船乗り場に着いた。
鳴門観光汽船 だが、こ
の日の潮の満ち引きは、

16:30が最大となり他の時間では現れるが規模が
小さくなるためひとまず時間潰しに食事に出掛け
た。ここはなんとしても、またうどんが食べてみ
たいでお店を物色していると街道沿いにお店を発
見!「大衆食堂 うずしお」 地図 このお店、
観光客よりも目の前にある競艇場さんの方が常連
なのかな。店内には沢山の料理が作り置きされて

DSCF9552いたが、目指すはうどん。
鳴門に来てわかめを食べ
ないのはおかしいで注文。
見てこのたっぷりな若布
に澄んだだし汁。出来れ

ば、釜玉を食べたかったが充分満足の逸品であっ
た。鳴門うどんは、徳島県鳴門市を中心に食べら
れているご当地うどんです。コシがほとんどなく
麺が細いため、箸で簡単に切れるほどやわらかい
のが特徴です。具には細かく刻んだネギやちくわ
、油揚げなどが入り、煮干(にぼし)しのダシで
あっさりとした風味に仕上げられています。
鳴門
うどんが食べられるお店は、鳴門市内各所にみら
れます。かつて鳴門市の辺りは 塩田(えんでん)
が盛んでしたが、元々この鳴門うどんは、塩づく
りの仕事を終えた職人達に向けて考えられた料理
といわれています。
さあ 船乗り場へ戻ろう。

DSCF9548これはここに来る前に寄
った徳島県立池田高校の
『甲子園の軌跡』




DSCF9549池田高校が活躍していた
頃は甲子園に行ったこと
がなかったが、なんて勿
体ないことだったのだろ
う。今だったなら必ずや

DSCF9550来場していたのに・・・
蔦監督、尾藤監督、木内
監督、中村監督と今でも
語りぐさになる名勝負の
数々。ああまた甲子園行

DSCF9551きたくなっちゃう。3/28 
マイルを使って甲子園に
行っちゃおうかな。今選
抜は木更津総合が出場す
るが、実を言うと習志野

高校のファンでもあった。習高出場しないかな。