2013.7.14

ふとした思いつきから発展した旧東海道五十三次を歩いて踏破するこの企画。

初めての3日間連続修行を決行していた。

7/13-14はフルに歩けるが3日目の7/15は帰省渋滞も考慮した日程になるために初日2日目に距離を稼いで
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おくのと暑さ対策で日の出前から歩こうと考えていた。

日の出前の4時から歩き始め今蒲原宿に着いた

今日の日程は この企画を練りだしたことより楽しみにしていた。

それは薩捶(さった)峠から見る富士、世界文化遺産に登録されてから初めて訪れる三保の松原、静岡おでん

の青葉横町、由比町で桜エビかき揚げ丼、安倍川のあべかわ餅・・・と企画が盛りだくさん

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旧道を歩いていると電柱に祭りのお知らせが『八坂神社祭典』とここまでは普通だが

中の文面に 午後7:30 古式湯立て の文字が書いてあるではないか

とてもその内容が気になっていた

どうも調べてみると 古式湯立てとは 湯立て神楽と同じ事らしい

湯立神楽(ゆだてかぐら/ゆたてかぐら)は日本の伝統的な神楽の形式のひとつ。

釜で湯を煮えたぎらせ、その湯をもちいて神事を執り行い、無病息災や五穀豊穣などを願ったり、その年の吉兆を占う神事の総称である。 別名を「湯神楽(ゆかぐら)」とも言う。

千と千尋の神隠し』(せんとちひろのかみかくし)は、スタジオジブリ長編アニメーション映画。
“釜で湯を沸かして掛け踊る”という神様の湯治の場を表した湯立神楽
が、神々が湯治に訪れるお湯屋のアイデアとなったとしている。

拙者と来たら 温泉のことかとワクワク胸が高鳴っっていた

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蒲原宿と富士山でイラストや写真が飾られておりここが風

光明媚な地であることが窺える



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赤丸地点は中でも富士山の展望が素晴らしい場所らしいが やや霞がかっている

盛夏のこの時期では鮮やかな富士は見る事が出来ないため寄り道はしなかった



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また面白いもの発見

『イルカすまし』??  なんだこれは  イルカ?=哺乳類  すまし=お吸い物

まさかイルカでだしを取ったお吸い物??

調べてみるとイルカの背びれのことを蒲原ではスマシって言うらしい。

イルカすましは蒲原だけの食習慣で、鯨ベーコンに似た歯ごたえの珍味らしい。

残念ながらお目に掛かることは出来ませんでした
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さっき風光明媚な地と書きましたが それは富士を望むだけではありません。現代まで昔からの家屋が綺麗に保存されており 時代錯誤に陥りそうな雰囲気をも醸し出している町並みでした


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旅籠 和泉屋





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手作りガラス





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旧五十嵐歯科医院




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この町の軒には沢山の燕の巣があり 中にはかわいい雛が親鳥が運ぶ餌を今か今

かと待ちわびていた



よく小京都と称される古い町並みですが やれ住んでいないものにとって保存が大切と簡単に言うが住んでい

るものにとっては大変なご苦労をされているのだろう

まして文化財に指定されれば増改築など出来なくなり不便このうえないはず

その事に感謝だけでは済まないが 頭が下がる思いです

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JR蒲原駅





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またまた造り酒屋の煙突

神沢川酒造

株式会社神沢川酒造場
静岡県庵原郡由比町由比181 0543-75-2033
DSCF2662杜氏:山影純悦(昭和7年9月10日生 68歳)
仕込水:神沢川の伏流水
 
原宿にあった高嶋酒造さんみたいに仕込み水を地元民に振る舞っているのを期待

したが無理な話だった

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由比本陣公園  ここが江戸から16番目の宿場由比宿の中心地

江戸から156粁