2013.2.23

この数年で日本津津浦々まで行った気がするが、最近はこの時期にしか体験

出来ないものに凝り出した

昨年の北海道・然別湖の湖上の露天風呂、和歌山県川湯温泉の仙人風呂

長崎くんち、高山祭、秩父夜祭り

極めつけは死ぬ前に一度でいいからオーロラが見てみたいで叶ったカナダ

オーロラ鑑賞屋久島縄文杉登山、まだまだ上げたらきりがないほどある

そして今回は、流氷なる物を見てみたかった

極寒のこの時期にしか現れない流氷、海が氷で埋め尽くされるというのはど

んな物か クリオネなる神秘な生き物をも連れてくる流氷 ああ見てみたい

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網走市 港からははっきりと流氷を確認出来る

地図

オホーツク海の流氷は、アムール川から流れ込んで

塩分
が低くなった海水が凍り、凍る過程で塩分が排出されたものといわれる。

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流氷が海を覆うためにこの道東地方は、日本海側が大

荒れでも比較的天候がよい。反対に流氷が少ない年は

海からの水蒸気量が増し雪が多い年となる

沿岸から流氷が確認できたそのシーズンの最初の日を「流氷初日」という。

乗船料3300円は、ちょっと高かった
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砕氷船おーろら号  詳しくはここ





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出発して港湾内こそ流氷がなかったが外洋は流氷で覆

い尽くされていた。

これは流氷と言うよりも Ice field と言った方が適切か

も知れない

薄いものでも10cm中には50cmを超えるものもあった

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大きな流氷の塊に当たると“ズシーン”と体に堪える震動がある。

それにしてもこの展望デッキは寒い。何が寒いかと言えば顔だ

風上に顔向けてはいられない寒さ 寒いと言うより痛い、まさ

にしばれる寒さだね

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紋別で運航されている「ガリンコ号Ⅱ」は砕氷方式が「おーろ

ら」と異なり、船体の最前部にあるドリル状のスクリューを回

転しながら砕氷して進む方式に対して、「おーろら」は南極観

測船「しらせ」と同様 氷塊を船の重さで砕氷してゆく方式です。

初めから観光用の設計された「おーろら」は世界初の流氷観光砕氷船ということ

になります。
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展望デッキから1階に下りてきた
一般人は展望デッキを好むが拙者はこの位置が気に入った

まず進行方向がある程度見える。砕氷した氷に触れるんじ

ゃないくらい近い位置で流氷が見られる

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この船の特徴である砕氷の仕組みがこの位置でよく解る
船長はわざわざ氷の塊に突進していたのだ。先ほどからの

ズシーンとした震動は業とのことだった。船首を氷の上に載

せ氷を割り前に進。時にはあの塊に突っ込むのかと恐ろしくもなったのもあった。

中には氷に乗り上げたはいいが前に進めずバックし再度突っ込んでいた。

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これらのことはここ1階のこの位置でしか体験出来ないもの

でこの船に乗船を予定している方は絶対にここがお勧めです

欲を言えばアザラシなどの動物を見てみたかったが この

船がこんなにも面白かったのは意外だった

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船内に クリオネ が入った水槽があったが、目をこらせど

結局確認は出来なかった

初の流氷見物 とても面白い体験をすることが出来た

面白かったよ ありがとう