2012.6.16

北海道道南地方に来ている?道南?どうなん?

正解は 函館だよ

函館を宿営地に決めたのは 明日の朝 干潮時のみ入浴出来る『水無海浜温泉』に入浴を果たすためだった

だが日中秘湯巡りしてもうクタクタだった

でも函館に来たら 食べたいものがあった

それは塩ラーメン と、市電にも乗りたかった
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今まで乗車した市電は 札幌、富山、熊本 これで4つ目だった

今回乗車した駅は 柏木駅だった

たまたま無料駐車場があったから決めた

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通常時は対キロ区間制料金を採用する。乗車時に整理券を取り、降車時に料金表の整理券番号に合わせて料金を支払う。

普通料金  2 kmまで:200円  4 kmまで:220円

  • 7 kmまで:240円  10 kmまで:250円
  • 乗車は 函館駅前迄で270円

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本来食べようとメモしておいた『あじさいラーメン』のことすっかり忘れて

駅前にあった『ゆうみん』さんに入ってしまった

1996年(平成8年)に日清食品から発売された「日清のラーメン屋さん」において、「札幌みそ風味・旭川しょうゆ風味」と共に「函館しお風味」が商品ラインナップに並び、北海道P6160085遺産に指定されたこれが「函館=塩ラーメン」のイメージ形成に一役買った可能性もある

函館麺屋 ゆうみん (【旧店名】中華料理 ラーメン 餃子 尤敏)

0138-22-6772  北海道函館市若松町19-1  地図

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もちろん注文は塩ラーメン

この後 少しお酒をたしなみたいためラーメン単品だけにした


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出てきた

一口 旨い ごく一般的な塩ラーメンだからこその旨さがある

味をひねったりしていない点が素直でいいね

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でもなぜだか スープを飲み干す気になれなかった

何故なんだ 旨いんだけど何かが足りないのかな



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新型車9600形電車「らっくる号」の車内





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そうだこの市電には鉄道むすめのキャラクターがあったんだ







函館ラーメンの人気店

函館麺厨房あじさい 本店

秋野暢子さんが食べた麺厨房あじさい本店の味彩塩拉麺についてスタジオトーク。勝俣州和もよく行く店であり、神田正輝は「塩ラーメンは、チャーシューもいいけど、海鮮が合う」と述べた。

 住所:北海道函館市五稜郭町29-22 
「函館麺厨房 あじさい 本店」

この後 柏木町の居酒屋へ行った

ここでは 写真など撮らずに大いに飲み更けた

地元民のマスターの話は面白かったな

函館は、今函館山しか観光が無く町が死んでいる

函館の人は 空港など必要なものが全て近くに揃っており

近いせいもあって飲食店だけではない 何かするにも絶対に並ばない気風があるそうだ

拙者はこれぞと思ったら2時間でも並ぶんだけどな


津軽海峡で取れる まぐろを大間のまぐろと言われるが それは水揚げした漁港の名が付くが

築地に行くまぐろのほとんどが 函館市戸井漁港へ上がるそうだ

大間ではなく何故戸井かと言えば すぐ近くに函館空港があるため空輸が短時間で済む

だからみんな大間・大間と言うけれど本当は戸井のまぐろなんだよ

ラーメンは 地元民は塩は食べないそうです

地元民は 豚骨などの新しいあじを食べるそうです

観光客は塩、地元民は豚骨と別れるそうです

何という店名だったかな

P6300171そうだ名刺もらったんだ

見つけたらアップしますよ



見つけた 財布の中に入っていたよ  

そうそう 居酒屋 庄平 さんだった

地元の有名なシェフが 休みの日に通うお店なんだって

でも 活イカではないといっていたがイカ刺し旨かったな


武蔵野から単身赴任のスケベな伯父さんと地元のお姉さんとの会話が楽しかった

マスター拙者のこと覚えていますか