2010.11.28
次は銀湯温泉という野湯です 地図
マップルの地図に銀湯温泉と記載ある脇に『入浴不可』の文字
これは珍しい現象 今まで見たこともない
ナビに案内さえるまま近くまで来た
最終分岐点をアスファルトの道方面へ進む
だがこの先は通行止めだった
車を降り辺りを見回したが温泉の形や臭いらしきものは欠片もなかった
右手に湯気・水蒸気が上がっていた
ここだ着いたぞ
湯船見つけた
げげげ 蛙が水面から目を出し足を伸ばしていた。
よく見るとその姿で死んでいるではない まさに茹でがえる現象だったのだ
縁起が悪いから入浴出来ないのではない 死んでいるかえるの湯舟につかる
勇気はない
湯温は写りが悪くて読めないが28℃?位だったかな 大して暖かくなかった
記憶がある ましてこの湯は泥湯 蛙の死骸、低温の湯、泥湯と三重苦の湯
上の方に車が見える位置関係がわかるかな
ナビをよく見るとここ銀湯温泉の近くに『金湯温泉』があるではないか
ようし そこ行ってみよう
その後ここへは2011.11.27 に再訪している