2010.11.28

次は銀湯温泉という野湯です  地図

マップルの地図に銀湯温泉と記載ある脇に『入浴不可』の文字


これは珍しい現象 今まで見たこともない


IMG_2595

ナビに案内さえるまま近くまで来た


最終分岐点をアスファルトの道方面へ進む


すると銀湯2号橋という橋に出た

IMG_2596

だがこの先は通行止めだった


車を降り辺りを見回したが温泉の形や臭いらしきものは欠片もなかった



 

IMG_2598分岐点まで戻り砂利道方面へ200mすすむと


右手に湯気・水蒸気が上がっていた


ここだ着いたぞ


IMG_2597

 湯船見つけた


げげげ 蛙が水面から目を出し足を伸ばしていた。


よく見るとその姿で死んでいるではない  まさに茹でがえる現象だったのだ


                縁起が悪いから入浴出来ないのではない 死んでいるかえるの湯舟につかる

                勇気はない
IMG_2599


湯温は写りが悪くて読めないが28℃?位だったかな 大して暖かくなかった

記憶がある ましてこの湯は泥湯 蛙の死骸、低温の湯、泥湯と三重苦の湯


蛙の死骸さえなければ入浴していた湯 残念
IMG_2600
 

上の方に車が見える位置関係がわかるかな

 

 

ナビをよく見るとここ銀湯温泉の近くに『金湯温泉』があるではないか



ようし そこ行ってみよう


その後ここへは2011.11.27
  に再訪している