2010.09.18
次行こう、でもホンとは小屋原温泉(炭
酸泉)に行くつもりだったが、見つから
ずあっさり諦めてしまった。次は出雲湯
村温泉の川湯(野湯)だ。地図
出雲湯村温泉は、
島根県雲南市に
ある温泉で、ヤ
マタノオロチの
伝説が残る斐伊川上流にわいています。
温泉は、斐伊川の中流、奥出雲の山里に
湧いた温泉で、出雲國風土記に「漆仁(
しつに)の川辺に薬湯あり」と記載され
ています。更に、「ひとたび湯浴みすれ
ばすなわち身体和らぎ、再びすすげばす
なわち万病消える」とも残されており、
古くから効能の高い温泉として有名で、
泉質はアルカリ性単純泉で、無色透明の
湯です。ここには、共同浴場元湯 漆 仁
の湯があるが入浴はしなかったのも、
目的地は、河原に湧く温泉であり、野湯
は、共同湯から上流に50m地点にある。
川を渡る送湯管
の下が野湯であ
り、車を駐めス
ロープを降り野
湯へ向かう。こ
の湯は24時間無
料で入浴するこ
とが出来ますが
、灯りはありま
せん。河原に降り立つと河原には大きい
湯と小さい湯があった。
さてさてまず
は湯温はどう
かな、冷たい
のかな。早速
計測開始すると湯温40.6℃と極上の湯
温にこれはいけると言う前に服を脱い
でいた。
この湯は最高だ
ね、川湯として
は今までの経験
した中で4本指
入るいい湯だね。そしてこの湯は、足元
から湯が湧き出す足元湧出温泉であっ
た。因みにNo1が鹿児島山ん城温泉、No
2が秋田川原毛大湯滝、最後が福島沼尻
元湯かな。
この湯が評価さ
れたのは、湯量
が豊富なのが一
番で、温度変化
もあまりない点がいい。ただ難点は、こ
の夏の猛暑で湯底に苔が沢山生えていて
ヌルヌルと滑りやすかった。
小さい湯船に移
動。湯温は28.7
℃とさすがに川
の水が沢山流入
していて冷たい
が今日は気温が
28℃もあったの
で、この湯温の
この日は、行水では無いけどでも気持
ちよく入浴出来ていて、川湯につきも
のの冷たい・熱いが無いのがいいね。
湯船は川原に
岩とモルタル
で人工的に作
ってあり、す
ぐ近くに旅館もあるが湯船周りは自然
そのものがかえって自然体でとても落
ち着く。湯の花ならぬ川の苔が舞い上
がる湯に思わず笑みがこぼれ、極めつ
けの野湯は入浴すると体が汚れてしま
うのから言えば、少しの苔くらいなん
とも思いません。そんな湯船に身を委
ねていると、ふ
と頭によぎった
のがヤマタノオ
ロチ?老夫婦の
8人の娘を毎年一人ずつ食べたといわれ
るヤマタノオロチ、そのヤマタノオロチ
の正体は、この斐伊川そのものと言われ
、ヤマタノオロチは水を支配する竜神で
あり、「洪水の化身」などと解釈され、
切っても切れない水の流れがそこにあっ
た。
川では温泉苔を
餌にする小魚が
沢山いたから温
泉苔も良しとし
よう。近くにあった浴槽跡?元は旅館
でもあったのかな。現在の出雲湯村温
泉には、2軒の宿と1軒の共同湯がある
のみであった。でも中の水は温かった
のは、日中の気温で暖められたことで
、湯が湧き出してはいなさそうである。
別の浴槽跡?
これらの浴槽
を何とか復活
できないもの
かな、湯に浸りながら神話時代の古に
思いを馳せていた。
この後 「共同浴場」下のコンクリ枡
の湯への入浴を果たす。
次行こう、でもホンとは小屋原温泉(炭
酸泉)に行くつもりだったが、見つから
ずあっさり諦めてしまった。次は出雲湯
村温泉の川湯(野湯)だ。地図
出雲湯村温泉は、
島根県雲南市に
ある温泉で、ヤ
マタノオロチの
伝説が残る斐伊川上流にわいています。
温泉は、斐伊川の中流、奥出雲の山里に
湧いた温泉で、出雲國風土記に「漆仁(
しつに)の川辺に薬湯あり」と記載され
ています。更に、「ひとたび湯浴みすれ
ばすなわち身体和らぎ、再びすすげばす
なわち万病消える」とも残されており、
古くから効能の高い温泉として有名で、
泉質はアルカリ性単純泉で、無色透明の
湯です。ここには、共同浴場元湯 漆 仁
の湯があるが入浴はしなかったのも、
目的地は、河原に湧く温泉であり、野湯
は、共同湯から上流に50m地点にある。
川を渡る送湯管
の下が野湯であ
り、車を駐めス
ロープを降り野
湯へ向かう。こ
の湯は24時間無
料で入浴するこ
とが出来ますが
、灯りはありま
せん。河原に降り立つと河原には大きい
湯と小さい湯があった。
さてさてまず
は湯温はどう
かな、冷たい
のかな。早速
計測開始すると湯温40.6℃と極上の湯
温にこれはいけると言う前に服を脱い
でいた。
この湯は最高だ
ね、川湯として
は今までの経験
した中で4本指
入るいい湯だね。そしてこの湯は、足元
から湯が湧き出す足元湧出温泉であっ
た。因みにNo1が鹿児島山ん城温泉、No
2が秋田川原毛大湯滝、最後が福島沼尻
元湯かな。
この湯が評価さ
れたのは、湯量
が豊富なのが一
番で、温度変化
もあまりない点がいい。ただ難点は、こ
の夏の猛暑で湯底に苔が沢山生えていて
ヌルヌルと滑りやすかった。
小さい湯船に移
動。湯温は28.7
℃とさすがに川
の水が沢山流入
していて冷たい
が今日は気温が
28℃もあったの
で、この湯温の
この日は、行水では無いけどでも気持
ちよく入浴出来ていて、川湯につきも
のの冷たい・熱いが無いのがいいね。
湯船は川原に
岩とモルタル
で人工的に作
ってあり、す
ぐ近くに旅館もあるが湯船周りは自然
そのものがかえって自然体でとても落
ち着く。湯の花ならぬ川の苔が舞い上
がる湯に思わず笑みがこぼれ、極めつ
けの野湯は入浴すると体が汚れてしま
うのから言えば、少しの苔くらいなん
とも思いません。そんな湯船に身を委
ねていると、ふ
と頭によぎった
のがヤマタノオ
ロチ?老夫婦の
8人の娘を毎年一人ずつ食べたといわれ
るヤマタノオロチ、そのヤマタノオロチ
の正体は、この斐伊川そのものと言われ
、ヤマタノオロチは水を支配する竜神で
あり、「洪水の化身」などと解釈され、
切っても切れない水の流れがそこにあっ
た。
川では温泉苔を
餌にする小魚が
沢山いたから温
泉苔も良しとし
よう。近くにあった浴槽跡?元は旅館
でもあったのかな。現在の出雲湯村温
泉には、2軒の宿と1軒の共同湯がある
のみであった。でも中の水は温かった
のは、日中の気温で暖められたことで
、湯が湧き出してはいなさそうである。
別の浴槽跡?
これらの浴槽
を何とか復活
できないもの
かな、湯に浸りながら神話時代の古に
思いを馳せていた。
この後 「共同浴場」下のコンクリ枡
の湯への入浴を果たす。