2010.2.20
スノボーを切り上げ 野沢温泉 共同浴場探しに初出発
スノボーを切り上げ 野沢温泉 共同浴場探しに初出発
外湯の紹介
温泉街に点在している十三の外湯は、村の人たちの共有財産。
江戸時代から湯仲間という制度によって守られてきた外湯は天然温泉100%かけ流しです。管理がきちんとなされ、温泉はいつも清潔。毎日使う村人達も、訪れたゲストの人たちも気持ちよく使えます。
各共同浴場には村人とゲストのあたたかなふれあいがあります。ゆったり温泉に浸かって今日一日の出来事を語り合いましょう。また大湯には薬師三尊を、その他の湯には十二の神将を奉り、野沢の湯まもり仏としています。
・利用時間:4月〜11月 5:00〜23:00、12月〜3月 6:00〜23:00
・利用料金:各外湯にある賽銭箱にちょっぴりお気持ちを。
・各外湯に駐車場はございません
特に切傷、火傷、おできあとによく効くといわれ他にも痔核、糖尿病など麻釜と同じ効能を持っています。
痔疾など、あたためるとよい病によく効くと言われています。
源泉は78度と高温です。泉質は含石膏-食塩・硫黄泉で重病後の回復期などに効果的。
効能はほぼ大湯と同じ。泉質は含石膏・食塩・硫黄泉です。
ここ野沢温泉には、無料で利用出来る共同湯(=外湯)が13湯あります
◇大湯(おおゆ) 源泉名=大湯 2011.1.29入浴 2011.10.09入浴 地図
◇河原湯(かわはらゆ) 源泉名=河原湯 2011.1.29入浴 地図
◇秋葉の湯(あきばのゆ) 源泉名=麻釜 2011.1.29入浴 地図
◇麻釜の湯(あさがまのゆ) 源泉名=麻釜 2011.10.09入浴 地図
◇上寺湯(かみでらゆ) 源泉名=麻釜 2011.1.29入浴 地図
◇熊の手洗湯(くまのてあらゆ) 源泉名=熊の手洗湯 2011.1.29入浴 地図
◇松葉の湯(まつばのゆ) 源泉名=麻釜 2011.1.29入浴 地図
◇新田の湯(しんでんのゆ) 源泉名=麻釜 2010.2.20入浴 2011.10.09入浴 地図
◇中尾の湯(なかおのゆ) 源泉名=麻釜 2011.10.09入浴 地図
◇真湯(しんゆ) 源泉名=真湯 2011.10.09入浴 地図
◇滝の湯(たきのゆ) 源泉名=滝の湯 2011.10.09入浴 地図
◇横落の湯(よこちのゆ) 源泉名=麻釜 2011.1.29入浴 地図
◇十王堂の湯(じゅうおうどうのゆ) 源泉名=麻釜 2011.1.29入浴 地図
共同湯巡り始めよう
その中から車を近くに止められただけの理由から 新田の湯に入ることにした
←新田の湯 脱衣場から
→男湯 湯船
湯が出てくる近くに入ったので熱かった。
私の他2名入っていたが
地元の人ではなかった
時間は13時頃
16時を過ぎるとスキー客でどこの湯も超満員となってしまう
湯巡りを希望される方は時間をずらすとゆっくり入れます
同じ屋根の下に洗濯場があった
このような施設はどの共同浴場にも見られ確認していないがほぼ全施設にあると思われる
ここでは村民が洗濯しながら情報交換の場になっているのだ
洗濯機は無く手洗いのみ 湯温は30℃位ぬるかった
外湯巡りをしていた際見つけたもの
←長野パラリンピックの際 聖火台
→道祖神
麻釜(おがま)
麻釜(おがま)
江戸時代から湯仲間という制度によって守られてきた外湯は天然温泉100%かけ流しです。管理がきちんとなされ、温泉はいつも清潔。毎日使う村人達も、訪れたゲストの人たちも気持ちよく使えます。
各共同浴場には村人とゲストのあたたかなふれあいがあります。ゆったり温泉に浸かって今日一日の出来事を語り合いましょう。また大湯には薬師三尊を、その他の湯には十二の神将を奉り、野沢の湯まもり仏としています。
・利用時間:4月〜11月 5:00〜23:00、12月〜3月 6:00〜23:00
・利用料金:各外湯にある賽銭箱にちょっぴりお気持ちを。
・各外湯に駐車場はございません
★大湯(おおゆ)
野沢温泉のシンボルともいえる大湯は、温泉街の中心にあり、江戸時代の趣を現在に伝える美しい湯屋が目を引きます。開湯については詳かでないが、地元では惣湯と呼びならしてきたといわれています。惣というのは中世以来の農民による村落共同体のこと。湯を中心として、村民たちが一致団結したさまがうかがえるようです。泉質は単純硫黄泉。胃腸病・リウマチ・婦人病・中風に効果的。あたたまる湯で、飲用にも良いと言われています。★河原湯(かわはらゆ)
大湯から少し下がったところにあり、昔は渓流に沿った凹地河原にあったところからなずけられました。皮膚病に効き、温度は高く朝湯に良い夏場に人気です。泉質は、含石膏-食塩・硫黄泉★上寺湯(かみてらゆ)
真湯から坂を下ったところにあり、ここは歴史の古い湯。麻釜より引湯した浴場で泉質は、含石膏-食塩・硫黄泉。特に切傷、火傷、おできあとによく効くといわれ他にも痔核、糖尿病など麻釜と同じ効能を持っています。
★松葉の湯(まつばのゆ)
松葉民宿の中心部にあり、昔矢場があったところ。的場がなまって松葉になったと言われています。泉質は含石膏・食塩・硫黄泉で効能は麻釜と同じ。★中尾の湯(なかおのゆ)
共同浴場の中で、一番大きい木造湯屋建築。源泉は、麻釜でそこから引湯されています。泉質は、含石膏-食塩・硫黄泉。皮膚病・リュウマチ・婦人病・鉛・水銀中毒によく効くと言われています。★真湯(しんゆ)
温泉街の北、つつじ山公園の入口にある共同浴場です。泉質は単純硫黄泉。痔疾など、あたためるとよい病によく効くと言われています。
★滝の湯(たきのゆ)
麻釜の源泉の少し上にあり、木造のこじんまりとした建物。源泉は78度と高温です。泉質は含石膏-食塩・硫黄泉で重病後の回復期などに効果的。
★横落の湯(よこちのゆ)
民宿組合案内所の地下にある湯。麻釜から引湯しているので、効能は、麻釜にほぼ同じ。皮膚病には特によく効くと言われ、多くの人々に親しまれています。泉質は、含石膏-食塩・硫黄泉。★十王堂の湯(じゅうおうどうのゆ)
斑山文庫の下、閻魔堂の前に建つ二階建ての浴場。麻釜と湯ノ宮から引湯している。効能はほぼ大湯と同じ。泉質は含石膏・食塩・硫黄泉です。
ここ野沢温泉には、無料で利用出来る共同湯(=外湯)が13湯あります
◇大湯(おおゆ) 源泉名=大湯 2011.1.29入浴 2011.10.09入浴 地図
◇河原湯(かわはらゆ) 源泉名=河原湯 2011.1.29入浴 地図
◇秋葉の湯(あきばのゆ) 源泉名=麻釜 2011.1.29入浴 地図
◇麻釜の湯(あさがまのゆ) 源泉名=麻釜 2011.10.09入浴 地図
◇上寺湯(かみでらゆ) 源泉名=麻釜 2011.1.29入浴 地図
◇熊の手洗湯(くまのてあらゆ) 源泉名=熊の手洗湯 2011.1.29入浴 地図
◇松葉の湯(まつばのゆ) 源泉名=麻釜 2011.1.29入浴 地図
◇新田の湯(しんでんのゆ) 源泉名=麻釜 2010.2.20入浴 2011.10.09入浴 地図
◇中尾の湯(なかおのゆ) 源泉名=麻釜 2011.10.09入浴 地図
◇真湯(しんゆ) 源泉名=真湯 2011.10.09入浴 地図
◇滝の湯(たきのゆ) 源泉名=滝の湯 2011.10.09入浴 地図
◇横落の湯(よこちのゆ) 源泉名=麻釜 2011.1.29入浴 地図
◇十王堂の湯(じゅうおうどうのゆ) 源泉名=麻釜 2011.1.29入浴 地図
共同湯巡り始めよう
その中から車を近くに止められただけの理由から 新田の湯に入ることにした
←新田の湯 脱衣場から
→男湯 湯船
湯が出てくる近くに入ったので熱かった。
私の他2名入っていたが
地元の人ではなかった
時間は13時頃
16時を過ぎるとスキー客でどこの湯も超満員となってしまう
湯巡りを希望される方は時間をずらすとゆっくり入れます
同じ屋根の下に洗濯場があった
このような施設はどの共同浴場にも見られ確認していないがほぼ全施設にあると思われる
ここでは村民が洗濯しながら情報交換の場になっているのだ
洗濯機は無く手洗いのみ 湯温は30℃位ぬるかった
外湯巡りをしていた際見つけたもの
←長野パラリンピックの際 聖火台
→道祖神
麻釜(おがま)
麻釜(おがま)
麻釜(おがま)は、100℃近い温度のお湯が湧出している場所。昔はこの高温湯を利用して麻をゆでて皮をはぎ繊維を取っていたが、現在は野菜や卵を茹でたりするなど食べ物の用途に使われる場合がほとんどである。麻釜周辺は火傷など危険防止のため観光客は立ち入り禁止になっている。
温泉巡りをされる方は、集印帳(250円)を購入し13カ所巡ってみてはいかがですか
13カ所訪れるとタオルか手ぬぐいがもらえます
上り線(練馬方面)
2009年12月16日にPasar三芳(パサール三芳)が部分開業した。なお、かつての施設の部分が改築され現在の施設の拡張部分になる予定であり、平成22年度中にグランドオープンする予定である。トイレは、高速のトイレとは思わせない木目調の内装。ホテルかでパートのトイレと間違えるほどだ。
ここで遅い昼食を取ることにした
ラーメン 芳麺
しょうゆラーメン 600円
鶏ガラがよく効いていてとても美味しかった
実はこの先渋滞のための息抜きだった
練馬まで後15kmだが、50分もかかると表示されていた
大泉JC→→三郷南IC→→自宅 18:30着
走行距離630km
野沢温泉の今回の旅は終わるがスクール1日券が残ってしまい
来週又リベンジに行くかな