の坊で甘エビ
丼を食べに三
国港へやって
来た。お店の
開店までにまだ時間があるために三国
港駅周辺の徘徊も終えお店に行くこと
にしよう。
お店は、えち
ぜん鉄道終点
の三国港駅の
すぐ目の前に
あるお店で、
その店頭には
、えちぜん蟹
を忠実に再現
したモニュメ
ントがとにか
く目立つ物であり、よく見ると脚の一
部が屋根にくい込み、インパクト抜群
だ。三国産の越前がにを証明する黄色
いタグがついているのもおもしろく、
写真映えすること間違いない。
制作費は約
1000万円と言
われている。
店内に入ると
、100年以上
の歴史がある
料理旅館「望
洋楼」の直営
店らしく上品
かつレトロな
趣がある。
この店では、
本来越前ガニ
を食べるもの
だが、当初の
予定通り「三国湊 甘海老てんこ盛り丼
2,950 円」に決めたが、随分値上がり
したものだと驚き、そして蟹コースの
価格にも驚いてしまった。
案内されての
は、三国港駅
がよく見える
2階の角の位
置であった。
「三国湊甘海
老てんこ盛り
丼」は、福井
県沖で獲れた
甘エビを、こ
れでもかとい
うほど盛り付
けた丼であり
、その甘エビ
は、船内で新
鮮なうちに急速冷凍されたものを専門
の職人が素早くていねいに手むきして
いた。食べながら一匹ずつ数えていた
が、ブログを書いている今となっては
そのデータも忘れてしまった、だが予
想以上の量の
多さに驚き、
また新鮮な甘
エビを堪能で
きていた。
次回があるならば、北陸地方のみで消
費される「幻のエビ」とも称されるガ
サエビをたっぷりと載せた「元祖!が
さ海老カツ丼」(2820円)を食べてみた
いものだ。